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続 余裕がある女性になりたい

余裕がある女性と言うのは、私のあこがれであり、もはや永遠のテーマなのかもしれない。
つまり、なかなかなれない。

焦らず静かに、けれども楽しんでいて、人を気遣うこともできる、そんな人。

最近はこの事について思う事がある。

めいいっぱいまで詰め込んで引き伸ばして、ふと中身が減った時に余裕が生まれるんじゃないか、ということ。

つまり、余裕がない日々無くしては余裕がある人は生まれないのではないか…

何が良いって、そう考えると余裕がなくてあたふたしている自分の日々も、そこまでの道のりだと思える。
自分の器を引き伸ばしている最中なんじゃないかと思える。

あたふたしながら大切な人のことを考えたり、出来るだけやさしくいられるよう努めたり、引き伸ばす方向も間違わずに。

意地悪な気持ちは大きくなりやすいから。

だから、こんな日々も悪くないと思う。
きっと今は引き伸ばされている。

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