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トキノツムギB面 登場人物

リアン・ルシルダ
寮でアイリスと同室。占いが伝統芸能である家に育つ。体を動かすのが好きで常識的。
【大学生・占い師・投げ物で攻撃・毒への耐性・占いによる未来視】

アイリス・オリエ
軽い近視なので細い銀縁のメガネをかける(使わない時は首元にかけている)。色気があるが、自分を蔑ろする所がある。リアンの髪を結うのが日課。
【大学生・元執事・合気道っぽい体術・身軽・記憶力】
  ↓
フィンリー・ハーネマン
アイリスがずっと探している主人宅の、一人息子。アイリスに懐きアイリスと雑談をするのが好きだった。全寮制の学校に入る直前に屋敷と共に消える。

森林のマルク【モリビト・瞬間移動・人や物の時を戻す力・元薬剤師?】
自分に関する記憶を失っている。唯一管理者を見ることができる人間。管理者に派遣された声の主と共にいないと、この世界では生きていられないらしい。
左右ともピアス穴があり、ピアスはどちらにもつけることがある。
ピアス:本体は透かし彫り。デコラティブなチェーンが数本垂れている。チェーンの先には石がついていて(内、一つの石はしずく形)片耳用。ピアスにはマルクとしか話ができない、管理者の手足と名乗る声の主が宿っている。管理者と通信したりマルクに協力したり、教えたりする。顕現する時は、金髪に金の瞳の5歳くらいの容姿。

[王立側の人々]
ソーヤ・カヴェニャック
新剣術を編み出したことで女性も騎士になる道を作った。母子家庭や親がいない子どもをよく引き取っている。
【騎士(女性騎士団団長)・侯爵・管理者の山現担当者・体術、魔術、剣技を合わせた新しい剣術】

ジラン・ライマ
騎馬民族の戦災孤児でソーヤに拾われる。その後の学生経験はない。
基本キッチン横の使用人室にいるが、自分の部屋もある。
【ソーヤの従者・共感→共振→集団催眠・集団誘導(生物全般可)】

グリフィス・フィネル
無表情だが人並み以上の献身と同情があり、優秀で真面目。ソーヤ邸から国立の医学部に通い医者へ。ライマと共に戦災孤児として拾われたので、ライマとは兄弟のような関係。基本的に自室兼診察室にいる。
【ソーヤ邸医師】

リン・トリコリ
明るく素直な性格だが、おっちょこちょいでそう優秀ではない。一応公立の看護学校に行き資格が取れたのは、グリフィスに勉強を見てもらったおかげ。10歳くらいの時にソーヤに拾われた。
【ソーヤ邸看護師】



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