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アルフから学ぶ、コンテンツ販売のネタの見つけ方

突然ですが僕はアルフっていう
海外のドラマを知っていますか?

僕はアルフが大好きです。

どれくらい好きかというと
DVDBOXも全部持ってるし、
フィギュアとか人形も
集めるくらい好きです。

あ、アルフってこれです。

↓↓↓

https://amass.jp/173974/

で、

アルフのエピソードの中で
こんな話があります。


(アルフ[毛もじゃの宇宙生命体]が
テレビの「財テク情報」を観ながら)

アルフ
「右っかわに座ってるヤツ
ノッペリした顔をしてアホなこと言ってやんの。
金(キン)を持ってりゃカネ持ちだとさ」

リン(アルフが居候している家の長女):
「金は価値があるのよ 時間もおんなじ」

アルフ
「冗談でしょ?オレの星メルマックじゃ
金なんか石コロ同然よ?

誰も拾ったりなんかしないメルマックで
イチバン値打ちがあるのは鉛よ」

(メルマック
=アルフが元々住んでいた星の名前)

リン
「鉛?」

アルフ
「そうよ。シャムウェイおじさんが
よく言ってたもん《いつか西部に行き
鉛の山を掘り当てたい》って」

リン
「でも、地球じゃ
金のほうが値打ちがあるの」

アルフ:「砂利は?」

リン:「どこにでもあるわ」

アルフ:「ほんじゃ 糸クズは?」

リン:「おんなじね」

アルフ:「ウソばっか」


なんと、アルフの住んでいた
メルマック(という星)では
鉛や砂利、糸クズの方が価値が
高い
らしいんですよね(笑)

ということは

地球で糸くずとか鉛とか砂利とか集めて
メルマックに行って売れば大金持ちになれるし

逆にメルマックで金を集めて地球で売れば
大金持ちになれますよね。

これはギャグとして描かれていますが、
実際にこういうことってありますよね。

不用品販売はまさに…

メルマックと地球ほどの
規模感でなくとも

例えば、

不用品販売ってまさに
それじゃないですか。

誰かにとっての不用品(価値がない物)は
別の誰かにとってはお金を払ってでもほしい物

なわけですよね。

知識と経験に置き換えたのがコンテンツ販売

で、それを「知識や経験」に
置き換えたのがコンテンツ販売です。

どういうことかというと

自分には当たり前の知識が
誰かにとってはお金を払ってでも
ほしいものになる

っていうことです。

自分にとっての当たり前の知識は、別の誰かにとっては喉から手が出るほどほしい情報

例えば、

僕のクライアントさんで

「コンテンツ販売に興味はあるけど
私には人様にお伝えできるような
知識も経験もないんです」

って言っている方がいました。

しかし、よくよく話をきくと
ハンドメイドのアクセサリーを
作って販売しているとのこと。

しかも、毎月60個は販売している…

「あの…アクセサリーを作れるって
すごい知識だし、何よりそれを毎月
60個も販売しているそのノウハウも
十分需要ありますよ」

と伝えると驚いていました。

「え?私にとっては当たり前に
やっていることだから」

実際、彼女がハンドメイドの
アクセサリーの作り方と売り方
それぞれのコンテンツを作って
販売したところ1日で

・作成方法・・・35本
・売り方 ・・・28本

も売れました。
(それぞれ4980円)

こんな感じで、

当たり前だから需要なんてない

と思っている知識の中にも

他の人にとっては
お金を出してでもほしいと
思うことがあるんです。

あなたの中にも
コンテンツにして売れる知識は
きっとあるはずです。

では!

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