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ちょっとくらい嫌なことがあっても面白おかしく考えた方が楽しく生きられると思うんだよね

どうも、ともぞう(@tomozounew)です。

僕が(確か)5歳の頃の話。

母とスーパーに買い物に行き、レジに並んでいた。

そのとき、おばさんが横入りをしてきた。

でも、母は何も言わなかった。

僕は引っ込み思案な子どもだったので
おばさんに直接何も言えず…

それでも何かモヤモヤした僕は

「え?これは良くないことなのでは?」

と母に視線を向けた。

しかし、母はニッコリと笑っただけだった。

お会計を済ませて車に戻ったあと

「かあちゃん!
横入りはダメなんじゃないの?」

と言ったら、母はこう言った。

「本当はダメなんだけどさ、
こっちも急いでたわけじゃないし別に
ちょっとくらい良いじゃない。

こんなことで
腹を立てる必要ないの。」

と。

続けて、

「そんなことで腹を
立ててたら損だよ。

こういうときは

【あのおばさんはうんち漏らしそうで
早くピッてしたかったんだな】

とか何でも良いから
面白おかしく考えた方が得だよね。

ちょっとくらい嫌なことがあって
も面白おかしく考えた方が楽しく
生きられると思うんだよね」

と言った。

そのときの記憶はハッキリと残っていて、
今でも僕はちょっと嫌なことがあっても
その考え方を実践している。

すると、不思議と嫌なこと自体が
あまり起きなくなった。

少しくらい嫌なことがあっても
ぷっと笑えることに変換する

これおすすめなのでもし良かったら
やってみてください。

そうそう。この話の後の母から
少し補足があって。

何かと言うと

でもね、本当に嫌なこと、
理不尽なことをされたときは

「ナメんじゃねぇよ!!」

ってちゃんと怒ることも大事だよって。


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