情報発信ビジネスのインプットのコツ
どうも、ともぞう(tomotin2222)です。
情報発信ビジネスで稼ぐためにはインプットが欠かせません。
情報発信ビジネスで稼ぎ続けている人は間違いなく、インプットをしていますしインプットのためにお金を投資しています。
とはいえ、インプットにもコツがあります。
では、そのインプットのコツとは何か
それは、
1、心地いいインプットばかりしない
2、インスタントな情報ばかりインプットしない
ということです。
1、心地いいいインプットばかりしない
たとえば、本屋さんに行って本を買うとき
自分の考え方に近い主張をしている本ばかり買わないということです。
自分の考えに近い主張の本を読んでいるとたしかに心地いいです。
でも、そういうインプットばかりしていると、知識や視点が凝り固まってしまいます。
「集団浅慮」という言葉があります。
これは、似たような意見や志向を持った人が集まるとアウトプットの質が
大幅に低下してしまうということです。
これは個人のインプットでも同じことが言えます。
つまり、
同じようなインプットばかりしているとアウトプットの質も下がってしまうってことですね。
もちろん、自分と同じ(近い)意見の本を読んではいけないという話ではなくて、自分の意見とは違う本も読んでみましょうということですね。
とはいえ、気を付けないと同じような意見の本を買ってしまいそうになります。
そこで、おすすめなのが大きめな本屋さんに行って店員さんに選んでもらうということです。
インプットのテーマを決めてそのテーマを店員さんに伝えましょう。
で、そのとき「できるだけ意見が偏らないようにお願いします」と伝えると、ちゃんとした書店員さんがいる所ならば良い感じに本を選んでくれます。
または、テーマに沿って数冊自分で選んでその本を店員さんに見せつつ「これとはちょっと切り口や意見の違う本ってありますか?」
と聞くのもいいですね。
2、インスタントな情報ばかりインプットしない
続いて、インスタントな情報ばかりインプットしないということです。
たとえば、本でいえば
・ホリ●モン
・ひ●ゆき
の本ばかり読んでちゃダメですよ~って話です。
いや、彼らの本がダメだと言っているわけではなくこういう本ばかり
読んでいるとアウトプットもありきたりなものにしかなりませんよという話です。
ネット上の情報も同じですよ。
Twitterだけで誰でもマネタイズできますよー
とか
Twitterのフォロワー数を増やすにはこうするといいですよー
とか
そういうインスタントな情報ばかりインプットしていたらカルピスの原液を水で1億倍に薄めたみたいなアウトプットしかできなくなってしまいます。
なので、
そういうインスタントな情報ばかりインプットするのではなくいわゆる「古典」と言われるようなインプットをすることもおすすめします。
僕がおすすめなのは「人を動かす」です。
変な本を10冊読むならこの本を10回読んだ方が良いですね。
情報発信インプットまとめ
今日は情報発信のインプットのコツをお伝えしました。
それは下記の2つでしたね。
1、心地いいインプットばかりしない
2、インスタントな情報ばかりインプットしない
良いアウトプット(情報発信)をするには良いインプットが必要です。
そして、良いインプットをするには上記2つのことを気を付けてみてください。