文章を書く前にまず決めるべきこと
今日は文章を書く前に必要な考え方の話をします。
文章を書くときまず最初に決めるべきことは
「なぜ、その文章を書くのか」です。
なぜなら、目的によって書くべき
文章が違うからです。
たとえば
・読んでくれた人にどう感じて欲しいのか
・読んでくれた人にどのような行動を
とってほしいのか
など、どんな結果を得たいかによって
文章の書き方は大きく変わりますよね。
なので、
最初に決めるべきことは
「なぜこの文章を書くのか」
つまり、
「Whyの部分」だということですね。
ここが非常に重要で、
まず決めるべきはここです。
でも、Whyを決めずに
・何を書くか(WHAT)
・どう書くか(HOW)
を考えてしまう人が非常に多いです。
たとえば、あなたが
ディズニーランドに遊びに行く
という目的を決めたとします。
この目的地を決めて初めて
・何で行くのか
・どう行くのか
を決めますよね。
あなたが北海道に住んでいれば
まずは飛行機に乗るでしょうし
あなたが大阪に住んでいれば
新幹線に乗るでしょうし
あなたが東京に住んでいれば
電車に乗るでしょうし…
文章もこれと同じで
目的をまず決めて
それから何を書くのか
どう書くのかを決めるのです。
たとえば、
何か伝えたいことを
伝えるなら伝わるような
文章を書きます。
この商品を売るための
文章を書こうと思ったら
そのような文章を書きます。
これらの文章はそれぞれ
書き方が違って来るので
個別に学んでみてください。
では、今日はこの辺で!
またメールしますね。
【 P.S. 】
ちなみに、
先日のメルマガでお伝えした
PREP法とその発展形に関しては
「伝えるための文章」
を書くための方法でした。
まだこのメルマガを
読んでいない場合は
下記のnoteから読んで
みてください。
↓ ↓ ↓
この型に当てはめればだいたい伝わる
文章が書けるようになります。
文章を書く時に使ってみてください。
【 P.P.S. 】
商品を売るための文章については
かなり深い話になります。
なので、また今後ゆっくりと
お話できたらなと思っています。
ただ、売れる文章にも「型」があります。
その中の一つ、新・PASONAの法則
を解説したのがこちらの記事。
↓ ↓ ↓
新・PASONAの法則も
売れる文章を書くための
一つのパーツでしかありません。
一つのパーツでしかありませんが、
この型を使うことで「ある程度」
売れる文章を書くことができるので
使ってみてください。