ことはじめ。360°写真の機材のお話
全天球型360°パノラマ写真が、何となくGoogleストリートビューとか、いろんなことで使われているんだなー(使えるんだなー)って、思って頂けたなら・・・
次は、どーしたら?という感じになりますね・・・
そこ、掘ってみようと思います!
最初は、遊ぶべし!
新しいことを知る!っていうだけで人生バラ色😊
っていうと、大袈裟かも?なんですが、楽しくないとおもしろくないでしょ?
スマートフォンでもパノラマ写真ってのが撮れるようになっていることが多いです。
もちろん、シータやインスタほかの会社さんがボタン一つで撮影できる(ワンショット)360°カメラを売っていますねー
僕は、スマホでできるんだなーって感じて、面倒くさいなーっと感じてから、一番最初は、大手A通販で出ていた叩き売りのやっすいのを買いましたよ。
ちなみに、スマホでも達人級の人がいますよ。
え?これ、スマホで撮ったとか・・・?っていうレベルになる人(笑)
何も知らないのに、5万とか10万とか、自分に合わなかったらどうしよう?ってのがありますよね。やっぱり💧
でも、遊んでいるうちに楽しくなって来て、5万とか10万とかのが気になって来るというのは、カメラと同じかも・・・
これでいろいろ遊びつつ、多分、最初は、機材の性能も悪いので不服がいっぱい出て来るわけなんですよー
この不服を解消できそうな、それなりのモノを買えばいいという感じ。
撮るシチュエーションとか、うまい・下手ってのはあるわけで。
僕はスマホで撮る360°写真なんて全くへたっぴーなままで挫折しました!
ちなみに、多分、オークションとかフリマだと、買っちゃたけど、使えないとか仕事にならないとかで、場合によっては、激安で出品していることも多い気がします。
でも、見せられないんでしょ?
確かにー・・・
一般的な、SNSは、平面じゃないとダメですね。
Lineでも送れたのですが・・・今は、どうなのか知りません。
一番、楽で便利なのが、みんな大好き「Googleフォト」です。
ご存知の人も多いと思いますが、Googleフォトは、360°写真も動画も保存をすれば見ることができます。
昔は、Googleフォト?何それ?という人も多かったのですが、今は、知っている人が多いのでシェアとか楽々ですね!
階段を登る・・・
だいたい、この辺で、好き!とか、使えるかも!とか、もっと知りたい!とか思う人が増える(と嬉しい)感じだと思います。
ここに来ると、「どうせなら、いいモノが・・・」とか、
「編集が・・・」「加工が・・・」とか出て来ると思いまーす。
🌟機材はね、ワンショットを選ぶなら、インスタかな?と。
日本的なところを突かれるなら、シータかな?とか。
どちらかというと、シータは機能だけの比較なら微妙に高い?とか思うのですが、いろいろ小回りがあるのかなと。
インスタは、何かと専門的な感じですね。ただ、サンプルみたいな超絶綺麗な写真が普通に撮って本当にでるのかとか微妙かなーと。
この辺は、他のメーカもいくつかありますのでー
感じ的には、この2社が日本では強いのではないでしょうか・・・?
以上で、ワンショット編は終わりかなー
🌟さー、次は、デジタル一眼レフ(ミラーレス)ですね。
ぶっちゃけ、安い古いカメラでも、出所がいい(評価がよい)機材なら十分。ミラーレスの人気があるので一眼型は価格が下がっている傾向なんじゃないかなーと思います。
ちなみに、360°写真を本格的に撮りたいけど、一眼とミラー、どっちがいい?と聞かれたならば、100%、一眼ってなります。
電池の持ちが違い過ぎます。
理由は、「ことはじめ。」シリーズ以外で、いろいろ書いて行ければなーっと思います!
あ、あと、意外というか、嘘やろ!?って聞かれることもあるんですが、APS-Cで十分ですよ。十分、お仕事で使えますよ。
っというか、「ことはじめ。」シリーズ以外で推す内容を書きたいなーって思います。
🌟あー、あと、レンズですよねー
これだけは、中古も当たりを期待したいですねー
本格的な360°写真をきちんと使いたい!って時には、とりあえずは、「円周魚眼」っていうタイプのカメラのメーカー製か、シグマ製かの2択がいいのかなー。
「魚眼レンズ」だけだと、安めなのは"対角魚眼"になるので注意ね!
ちなみに、時々、見かける照明の「キラキラ✨」
光芒とかいうらしいのですが、撮る時の設定にもよりますが、ハッキリ出したり、柔らかにしたりもちょっとだけできます。
シグマさんだと、キラキラが6本出て強め。
キャノン(僕が使っている)純正だと、キラキラが沢山(多分、14本?)出て薄目。
これが、物凄く悩ましいですー
TVで出て来るようなビデオでは、6本が多い気がしますね!
14本は、いかにも!でケバい。
でも、6本は寂しいと思うこともある。。。
あ、光芒好きなので、横にそれちゃいましたが・・・
何が違うのかというと、まぁ~、簡単にいうと、撮れる範囲が円周魚眼の方が広いから簡単に、360°写真ができる!という感じ。
最初は、こんな感じでいい。
円周魚眼をクリアーできたら、対角魚眼もOKだし、モノによりますが広角でも何とかできるレベルだよw
やたらと、糞難しい言葉を並べて勝手にレベルを上げて行くの多過ぎ~💧
これで、カメラ本体とレンズが揃った。
さー、こっからが、難しいかも?
🌟三脚と自由雲台とパノラマ回転台!
僕が思うには、カメラもレンズも、安いのでも当たりを使えば問題ない。
ただ、三脚と雲台と回転台は、中古とかだと探すのに時間もかかると思います。
三脚
脚を自由に広げられて、取っ手のついていないヤツね。
安い三脚だと脚を広げる時に広がらないように部品がハマっていることが多いかも?
取っ手は、動画用かな?っと思います。
で、重さは、ちょっとあった方がいい。
脚も細いより、ちょっと太い方がいい。
これは、風が吹いても、ちょっと足がカスった時でも、畳や絨毯のような柔らかい上でも、何が何でも「固定」されている方が後の処理が楽になるからです!
自由雲台
まぁ、これは、ガッチリ固めたら・・・いいかな。
安いのとかでは太めのネジみたいなので締めこむタイプがあるのですが、いくつも撮ると面倒臭くなるので、ガッチリと留めやすいものがおすすめですねー!
で、来たぞ、来た来た~パノラマ雲台
これ、実は、極めて大切。
別の会社の人が大手通販Aで買ったけど、ダメ💧
知らない方は、宣伝じゃありませんが、よしみカメラさんってところが通販されているので確認して買った方がいいですね。
最初の山場ですー
か、めちゃくちゃ、ググったら型名があるので、それを狙って中古品を買うか?です。
実機を触ったら、見に付く知識なんで、2回目からは中古で探せると思います。
Googleストリートビューが簡単な仕様になってしまった時とか、撤退する方も多かったようで、腐るほど、叩き値でオークションに出ていましたよ。
今は、なかなか、探すのにも時間がかかるかもです。
(数年前に、モノが無くて泣いた)
ちなみに、Photoshopで生成AIもあることで、ぶっちゃけ、Googleストリートビュー専用タイプ(GPT-10とか20とかいう型名だった気がする)を買っても、全然、OKかと思いますー
ブランドなら、Ninja。
これ、かなり精密にできているようなので、これ一択かと思います!
(ネジ類やガタ付がなくてシッカリしていますよー)
で、機材は合計で多分、15万とか20万とかでできるかなと思います。
以上で、デジイチ系編は終わりかなー
ワンショットの製品で忘れてならないのは、動画の撮影機能だったり、インターバル機能だったりします。
インターバルってのは、定期的な時間を置いて勝手に撮ってくれるものですね。
使わないけど、動画楽しいし、インターバルも楽しそう!と思っています。
Youtubeで沢山、面白い動画を見ることができますよー
で、結局は仕事でどっち?
お仕事ってなると、デジイチ静止画の方がお仕事を頂くところで感動を頂けると思いますよー(笑)
いかにも、撮ってます!という感じですからー
動画のところは、ワンショットで・・・現実逃避💦
サービス的なプライスで数千円とか数万円なら、ワンショットの方が楽できるし~
数ヶ月くらいで破棄して行くデータ(イベント期間中だけとか、家を建てる間だけとか、そんな感じ?)なら、こっちかなって思います。
ただ、動画の機能は捨てがたいですね!
見る限り、動画のご商売をされている会社さんは、耐暗所性能などでワンショットを使っているところが多いと思いますよ。
いわば、動画としてのお仕事なら、編集作業とかもあるので数十万でもありかな~とか思います。
で、デジイチ組は、拘り抜く方がいいと思いますー
僕も動画で仕方なしにワンショットを使いますが、高い費用を払って、この品質なら・・・という感じですねー
自分でも撮れちゃう機材なわけですから・・・💧
でも、デジイチがあるので、それを見た人が欲しい!ってなってくれているようなところもあります!
まぁ、いろいろ、日頃の趣味を含む撮影では、ほぼほぼ役に立たないテクが・・・
また、ボチボチと軽い内容で書かせて頂ければと思います!
今回は、この辺で!