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#552【40万人】日本人として覚えておきたい日本の数字💡
少し悲しい事実ではあるけれど、日本人の40代以降の死因トップは『がん』、そしてその死亡者数は世界でも圧倒的にトップとなっています。
現在、日本では年間140万人ほど亡くなる方がある中、約40万人の死因ががんだそうです。
参考までに、現在の流行病で亡くなられた方は、累計31,697人です。(2022年7月21日時点)
当然、この中にはがんで亡くなられた方で、流行病で陽性となった方も含まれています。
この様な数字を見てしまうと、年間40万人もの方が亡くなられる原因の『がん』に対して緊急事態宣言を常に発令した方が良いという意見にも納得出来ます。
参政党は『食と健康』を3本の柱のひとつとして掲げており、高額な薬や治療で病気を治すのではなく、病気にならない身体にする事が大切なのだと訴えていますが、本当に健全でその通りだと思います。
海外では2000年代頃から食の健康にもたらす影響について改善がなされ、多くの農薬や食品添加物の使用が禁止されてきており、それに伴いがんの死亡者数も減少してきている様です。
しかし、日本では依然として多くの農薬や食品添加物の使用が許可されている状態です。(食品添加物に関して言えば、その使用が許可されている種類は群を抜いて世界一)
人間の身体は食べ物によって作られているのは間違いない事。食の改善で病気にならない身体を作り、毎年約1兆円ずつ増え続けている医療費を削減し、その削減した医療費分で消費税減税の穴埋めを行う事には誰も反対できないでしょう
相手はメガファーマや医療といった巨大利権や財務省、実現は夢の様な話ではあります。
しかし、この様な将来に希望が持てる政策を推していきたいと思わざるを得ないほど、今の日本の未来は暗いという事なのだろうと思います。