#269 若者の政治離れは平和の証⁉︎

選挙の時期になると必ず聞くのが…

✔️ 政治に対する関心の低さ
✔️ 投票率の低さ

ではないでしょうか？

そして、『特に若者世代は…』という枕詞がつく事も多い様に思います。

衆院選を間近に控えて、各メディアにて党首討論など見る機会も増えてきました。

私もここ一週間ほどはYoutubeでも衆院選関連の動画を観る事が多くなっています。

ある番組の中でNHK党の立花さんがこんな事を言っていました。

『若者が政治に興味や関心が無いのは全然悪いことじゃ無い。』

『それだけ今の日本が平和で幸せな世の中だという事だから。』

確かに💡

決して『今の世の中に満足している』とは言っておらず、あくまでも『平和で幸せな世の中』なのは確かかも知れない。

私が生まれた1970年代、日本は既に世界的にみても稀に見る平和な国でしたが、今と比べればまだまだ色々な不自由さはありました。

そんな私から見ても、現在の若者にとっては物理的な不便さはほとんど無い様に見えます。

日本をこうして欲しい！という熱い想いが無いのは、特にこれといった心配もなく、自分の事だけ考えてれば良い平和な環境に生きているとも言えるのかも知れませんね😄

それでも若者が選挙に行かないと、いつまで経っても若者の方を向いた政治となならないのが悩ましいところです…

口先では「選挙に行こう」と言いながら、本当は若者に投票して欲しくない人が沢山いるのだから…

ところで…

立花さん、久しぶりに見ましたけど、すごくまともな事を言っており、すっかり真面目になっていてビックリしました😵

以前のYoutubeでのかなり破天荒な言動は、選挙資金を集めるために敢えてヒール役に徹していた…とも自ら告白していました😄

まとめ💡

#選挙に行こう 🗳