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#581【劣等感】コンプレックスは成功への一番の近道⁉︎

この記事では、コンプレックスについて私が参考にしたい考え方をアウトプットしておきたいと思います✍️

まず初めに、ここでいうコンプレックスとは日本語で言う『劣等コンプレックス』の事です。

戦後、アメリカ合衆国よりアルフレッド・アドラーの「人格心理学」が日本に流入した。アドラーの理論は当時「劣等複合(inferiority complex)」を理論の中心に置いていた。この劣等複合の克服を通じて人格の発達が成立するとしたこの理論は日本人には親しみがあったようで、戦後の日本ではフロイトの理論よりもアドラーの理論が流通し、また、その理論の中心概念である「劣等複合」が一般になった。

「劣等複合」とは「劣等コンプレックス」のことであるが、日本においてはこのアドラーの理論が一般的に受容された上に、コンプレックスのうちの劣等コンプレックスが特に流布したため、コンプレックスの名で「劣等複合」を指すような日常の用語法が生まれた。日本では今なお、「コンプレックス」と言えば、暗黙に「劣等コンプレックス」のことを指す傾向がある。
引用:Wikipedia

誤解を怖れずに言うと、我々は戦後教育により、人と異なる事を良しとしないと教えられてきました。

その結果、人と違う点をいつの間にか『コンプレックス』つまりは『劣等感』として感じる様になってしまいました。

しかし、これは本当に勿体ない事で、人と違うところは本来『恥ずかしがる事』ではなく、寧ろ『さらに伸ばすべきところ』なのでしょう。

オリエンタルラジオのあっちゃんも、この辺の事を神レベルのプレゼンで伝えてくれています💡

どうしても自分に自信が持てない人は、私も含めて何度でも観るべき動画の内容になっています😆

まとめ💡

優れるな、異なれ!

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