#231【自民党総裁選】高市早苗議員が出馬する意義【政治に対する関心】
政治に全く詳しくない私ですが、自民党総裁選を控えたこの時期、何回かにわたって勉強のために色々と書き綴ってみます。
キッカケは、たまたまYoutubeでみた総裁選出馬表明の動画でした。
そもそも政治に疎い私が、なぜ２時間というノーカット動画を観たのかをお話しておきますね^^
YouTubeを観ている時に、高市議員の総裁選出馬表明の動画がホームに表示されたんですよ！（高橋洋一チャンネルを観ていたので、関連で表示されたのかも知れません。）
もちろん観る気は無かったんですが、コメントをチラッと見てみたらとにかくみんな高市議員の事をべた褒めしてる訳ですよ、気になるじゃないですか(ﾟдﾟ)！
結局、２時間最後まで観てしまいました^^
今までさほど多くの政治家の会見を見てきた訳ではないですが、他の政治家とは異なり、政策内容から丁寧な受け答えに至るまで、しっかりと自分の言葉で語り、具体的な内容をしっかりと話されていました。
先の記事にも書きましたが、岸田さんや河野さんの会見は抽象的な内容が多く、所謂政治家さんっぽい会見だったという印象しかありませんでした。
特に岸田さんの様に、ほとんど原稿を読み上げている様な会見だと、ただでさえ政治に興味を持てない人からすると、全く内容が頭に入ってこないんですよね(^^;
高市さんの話し方は、それぞれの政策内容についてもたいへん具体的に話してくれる為、聞いているだけでも非常に勉強になりました。
そして、現在の世界における日本の状況から、日本の経済に至るまで、分からない事も自分で調べたり勉強しようという気にさせてくれる。そんな会見でした。
実際、政治にこれまで興味が無かった私も、こうしてnoteに記事を書いていますｗ
この点において、他の政治家とは一線を画しているという印象があり、もし仮に今回の総裁選で勝てなかったとしても、立候補して頂けただけでも大きな意義があったのではないかと思えます。
ちなみに、2021年9月16日現在、高市早苗議員の著書『美しく、強く、成長する国へ。』は、なんとAmazonの総合一位になっています(ﾟдﾟ)！
書籍部門では無く総合部門ですよ、凄くないですか？
これまで政治に興味が無かった私もポッチってしまったくらいですからね、それだけ国民の関心が高いという事かも知れません。
同じく立候補者のひとりである河野太郎議員の著書『日本を前に進める』も、総合ランキングで１８位にランクインしていました。河野さん、おめでとうございます！
えーと、岸田さんの『岸田ビジョン』は…(笑)
前回の出馬時には出版が間に合わず、今回の出馬からは時間が経っているという、何とも…（以下略
そんな訳で、内容が分かっていた方が観ていても面白いと思うので、２９日の投票日までに少しでも政治について勉強していきたいと思います。
～今回のまとめ～
高市早苗議員の様に、政策内容について具体的で分かりやすく説明をしてくれると、若者含めて国民が政治により関心を持つようになるのではないか？
そういう意味で、今回総裁選に名乗りをあげて頂いた事は意義のある事だと思います。