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株式会社デリアートオフィシャルソング社歌コンテストにエントリー

皆さんこんにちわ!!

もし以前に私のnoteを読んでくださっている方がいらっしゃったらお久しぶりでございます。

だいぶ間が空いてしまいましたが、是非発信したいことがあり文章を書かせていただいています。

私の所属している株式会社デリアートが会社のオフィシャルソングを作成し、NIKKEIの主催する全国社歌コンテストにエントリーいたしました。

株式会社デリアート   

https://www.deliart.com

投票の仕方はこちら👇

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まずはこのサイトにアクセス

https://shaka.nikkei.co.jp

このサイトに入り下にスクロールしていくと、エントリーしている動画の一覧の上にキーワード検索ウインドウがありますので、そこに「デリ」と入力してください。
※注意-キーワード検索の融通があまり聞かないので、他のキーワードを入力すると複数の会社が出てきたり、ヒットしなかったりします。幾つか試した結果カタカナのデリが1番効率が良いので、このキーワードでお願いします。

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そこで検索ボタンを押すとデリアートのオフィシャルソングページが候補に出て来ますので、そのページに飛んでもらい投票ボタンをクリックお願いします。


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投票期間は今日から12/25まで(28日から変更になりました)で、1ブラウザ1日1回投票ができます(なのでスマホ、タブレット、PCなど複数デバイスお持ちの方はその数だけ毎日投票可能です)。

是非お知り合いにも広めていただき、ご協力よろしくお願いします!!

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ここからは社歌に込めた想いを書きます。


生演奏であふれる世界を創り、世の中を明るくする。

音楽の力で日本の結婚式を盛り上げる。

そんな想いの集団がデリアートです。

ミュージシャンとしてメシを食うという夢を実現できなかった僕は、デリアートという会社で裏方でも音楽を仕事にするという夢を実現させてもらい、気づけば10年が経ち、今や沢山の後輩に囲まれて先頭を走る立場になっていました。

沢山のミュージシャンと出会い、沢山のクライアントと出会い、沢山の会社の仲間と出会い、数えきれないほどの経験から学びを得てきました。

この無我夢中で走った10年で会社が業界のトップランナーになり、その視点から何をビジョンとして示していくのか?

そしてこのコロナ禍で改めて自分達のバリューが何なのかを社内外に示す。

そんな想いで今回のプロジェクトに着手することを決めました。

入社してすぐ緊急事態宣言のために自宅待機となり、会社の一員であることを実感することが難しかった2020入社メンバー。

彼らが今年デリアートでこんな成果を残したよと言ってもらえる物を創りたくて、ほとんどコミュニケーションを取ったことがなかった新人6人と僕でZOOMを繋いでプロジェクトを発足しました。

新人たちが手分けして社長や役員にインタビューをしたり、全社員に向けてデリアートの想いを音楽にした時に伝えたいメッセージは何かというアンケートを取ってもらったり、好きな楽曲を持ち寄ってどんな曲調が良いか考えたり、集まったメッセージを当てはめて歌詞を作ったり、最初は僕という組織図上で言うと何段階も飛び越えた上司からやらされていた彼らが、少しづつ主体的になっていく姿が嬉しかったです。

この製作中もブライダル業界を取り巻く状況は厳しく、6人いた新人メンバーもこのnoteをリリースする今では3人になってしまいました。辞めて行った彼らに希望を見せられなかったことは非常に悔しく思っていますが、未だついて来てくれている3人への感謝と愛情は言葉では語り尽くせません。

そして彼らが形を作ってくれた音楽は全社を巻き込み、形となり、世間の土俵に並べられる事になりました。

完成したことで一つの誇りを得たという気持ちもありますが、ここに世間からの承認が加わるか加わらないかでその先の未来は大きく変わります。

有名なミュージシャンが作ったわけでもなく、最新の音楽のトレンドを詰め込んだわけでもなく、ただただ会社の想いを表現した曲ですが、この音楽が少しでも多くの人に触れてもらい、何か感じてもらえることがあれば素晴らしいことだと思います。

どうか応援してもらえたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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