炎上

嫁が妊娠して毎日たまひよを見て男女差別意識が加速した珍しい人

病気明けは元気のある自分にテンション上がってはしゃぎがち。🙏 pic.twitter.com/IxOSn23BX1

— 橋本知之 (@tomohashi_) May 11, 2024

　この投稿が絶賛炎上中。差別をネタにしているのでちょっと燃えそうだなという予感はあったが想像以上だった。

　何故投稿したのか？と聞かれると深い理由はない。嫁との身内ノリを撮ってみて見返したら嫁も爆笑してて僕も爆笑だったので他の人はどう感じるのか気になったから。そんなところ。あとは少し炎上してみたかったのもある。不特定多数から批判を受けたら自分はどう感じるのか？どういった影響を受けるのか？興味があった。その辺かなり個人差がある。多数の批判を受けて自害してしまうくらい傷つく人もいれば平気そうな人もいる。
　
　自分が繊細な人間なのか？図太い人間なのか？いまいちわからない。根本は凄く繊細でその弱さを守る為に必死に理論で周りを固めて外からは図太く見える。そんな感じかも。
　炎上したツイートに対する批判は気になったのでだいたい目に通した。そして批判している人をチェックしてみた。その殆どが常に何かにヘイトを向けている人もしくは抽選ツイートをひたすらリツイートしている人だった。もれなく僕が関わりたくない類の人達で少し安心した。自分が面白いと思うような人に批判されていたらもっと傷ついただろう。
　関わりたくない人達と表現したけど話し合えば分かり合える気もする。常に何かにヘイトを向けることが幸せには繋がらないということ。試行錯誤も積み重ねることもせずただただ抽選の結果を期待することは遠回りどころか逆走だと教えてあげたい。ただ実際そんなことは出来ない。そもそも軽蔑している対象の話なんて聞きたくないだろう。一生何かにヘイトを向けながら勝ち目のないスロットを回し続けてろとも思う。

　保育園、小学校、中学校、高校、大学、社会人と移行する中で同じ人の中で分別がされていった感じがする。炎上すると枠をはみ出て世間の目に晒される。関わりたくなくて避けるようになった人達でも批判が加熱すると少し悲しい。DVだと批判するなら僕と嫁の関係性とかをある程度深掘ってから批判して欲しい。ただこんな風に文を書いても批判を寄せた人の中でこの文を読んでくれる人は1%にもみたないだろう。石ころをぶつけて去っていく通りすがりの野次馬。僕に一ミリの興味もない。ただ社会悪っぽかったから正義を振り翳したんだろう。