初参加!hacomonoが「RubyKaigi 2024」で感じたインパクトと初参加できた喜びをレポートします
めんそ〜れ。hacomono 広報の ともPです。久々の長期出張で張り切りすぎて、帰宅後から高熱が出ました。それほどテンション上がった「RubyKaigi 2024」をレポしていきます。
※エンジニアによる各セッションの振り返りは、hacomono TECH BLOGにて順次公開していきます。
「RubyKaigi 2024」とは
プログラミング言語「Ruby」の国内最大級の国際カンファレンス「RubyKaigi」。2024年は、沖縄での開催でした。hacomonoは、「RubyKaigi 2024 Platinumスポンサー」として初参加しました。
hacomonoブースのご紹介
ブースでは、ステッカーを配布するのと同時に、くじを実施しました。「QRコード」を読み込みXに投稿したら、くじを引け商品が必ず当たる、シンプルなものです。商品はウェルネスをテーマに、エンジニアリングオフィスのりゅうほさん と 採用チームのちなっちゃん が厳選してくれました。
くじは、Xにポストされるので、X上でも「これなんだ?」と話題になり、ブースでも「あー、ここだったんですね!」と答え合わせになっていました!
ポストして頂いた皆さんとコミュニケーションもとれるため、今回のミッションの一つであったSNS担当としては嬉しい反響でした。コンテンツ企画をしたりゅうほさん、ナイスです!
A賞B賞を当てたラッキーウェルネスな方々を一部ご紹介
他社さんのブースの様子
2日目は、スタンプラリーがスタート。色々気になるブースが沢山。色々回らせていただき、公式プロダクトチームのXからも、沢山のブース投稿させて頂いていきました。
他社さんのブースを回ると、本当に勉強になることばかり。ブースの見せ方、コンテンツの内容、服装など、写真にとりつつ、忘れないように心のメモをしたのですが、各ブースが楽しいのと、スタンプラリーに夢中になりすぎて、一部忘れてしまっている自分が恐ろしい。でも写真見て思い出して次のブース出展の参考にしたいと思います。
参加してみて
RubyKaigi自体の参加が初めてだったので、想像以上に多くの来場者と日本だけじゃなく多様な国からの参加者に改めて、RubyKaigiの凄さを感じ、「Ruby」の国内最大級の国際カンファレンスにhacomonoとして初参加できた喜びを感じています。
私自身は全社広報なので、技術イベントに参加するのは初めてだったのですが、エンジニア皆さんのパワーを肌で感じ、今後の広報する上での勉強にもなり、個人としても参加させて頂いたことに感謝しています。
そして、いつもはフルリモートのため、実際にプロダクト側のメンバーと会う機会は少なく、今回協力をして頂いた社内のエンジニアメンバーとRubyKaigiを通じて一緒に過ごせたことは、とても有意義で楽しい時間でした。エンジニアメンバー最高!
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最後におまけ
せっかくなので、沖縄情報も載せておきます。
夜の時間帯での1位は、社内交流会で行った「昭和村」のライブ。「楽しいサー、悲しいサー」今でも歌えちゃうし笑える楽しさでした。メンバーの一体感がさらに深まった気がします。チームビルディングにもおすすめです!
お昼の時間帯での1位は、RubyKaigiの会場近くの2階にあるカフェ。メニューは1つのみでしたが、全て美味しかったです。特に小鉢が素晴らしく、もずくとキムチの和物が絶品でした。プライベートで次回沖縄に行った時も絶対に行きたいお店の一つです。
ということで、RubyKaigiはとにかく最高でした。
来年は松山で開催ということで、また参加できることを願いつつ、終わりにしたいと思います。
めんそ〜れ!