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独学で宅建試験を一発合格したい人へ

国家資格である宅建試験を、独学かつ短期間で一発合格したいと思いませんか?

結論から申し上げます。

不動産未経験の方でも2〜3ヶ月集中して勉強すれば合格は十分可能です。

私自身不動産経験がほとんどない人間でしたが、令和6年度に2ヶ月短期集中で宅建試験を合格しました。しかも、合格ライン(36点前後の見込み)を大きく上回り、45点を獲得しての合格となりました。

「どうやって短期間で合格できたんですか?」
「特別な勉強方法や問題集を使ったんですか?」
「塾や通信講座を活用して勉強したんですか?」

こんな質問を結構もらうのですが、何も特別なことはしていません。塾や通信も使っておらず、皆んなと同じように市販の参考書で勉強していました。必殺技や裏技もないし、試験問題を予想して的中させたわけでもないので、全然オモシロくない回答になってしまうんですよね。。笑

ただし、宅建試験で合格するために絶対知っておくべきことはあります。

これはほとんどの人が意識できていない部分だと感じていて、逆にいえば、きちんと意識していれば他の人より高得点を取ることができます。この貴重なノウハウは自分だけで持っているのは非常に勿体無いと感じましたので、noteにて全公開させていただこうと思っています。


自己紹介

そもそもあなたは誰?となる人も多いですよね。簡単にですが、私自身がどんな人物なのか自己紹介をさせていただきます。

1.受験と就活で試験ノウハウを獲得

高校受験では進学校に合格し、大学受験では国公立大学に合格。就活も3ヶ月で内定4社から獲得できたという経験があります。そのノウハウを宅建試験でも活用することができました。

「もともと頭が良いからできたのでは?」なんてことはないです。私は地頭が全然よろしくありません。大学受験はしっかり浪人していますし笑自分は人一倍努力して、何とか合格を勝ち取ってきたと思っています。凡人の私だからこそ、有益なノウハウを提供することが可能です。

2.一発試験が得意

私自身、一発試験のプロレベルにあると思っています。なぜなら、以下の3つを独学で一発合格してきたからです。

①社会保険労務士 合格率5〜7%
②自動車免許 合格率5〜10%
③宅建 合格率15〜17%

①と②はかなりハードルが高くて苦労したのを覚えています。自動車免許は教習所に通わずに取得したので、我ながらすごいなと思っています。合格率が極めて低い試験でも、これまで一発合格してきました。「なぜ合格できたのか」をこれから詳しく伝授していきます。

3.宅建合格実績あり

令和6年の宅建試験で一発合格を成し遂げています。50点満点中45点なので、9割の正答率で合格しております。詳細は別の記事で書きますので、ここでは割愛いたします。

宅建合格に必須な3つのポイント

これから私の宅建合格メソッドをご紹介していく予定です。内容はズバリ「どうすれば合格できるか」を徹底的にお伝えします。当然っちゃ当然なのですが、最終目標は合格なので、合格するにはどうすれば良いのかを独自のメソッドとして書いていきます。

宅建の合格に必要なものは、大きく分けて3つに分けられます。

1.基本情報の理解
2.正しい勉強方法
3.試験テクニック

この3つをしっかりマスターしていないと、いくら勉強を頑張っても合格は難しいです。逆にいえば、これらを習得しておけば合格まで最短距離で進むことが可能になります。

1.基本情報の理解

たまに宅建試験の受験者の中で「よし、受験すると決まればまずは参考書を買いに行こう!」っていう人がいるのですが、ちょっと待ってください。

宅建試験ってどういう試験なのか?
どういう人が受験するものなのか?
合格率は?難易度は?勉強時間は?

などなど、基本情報をきちんと理解するのが先です。甲子園出場を目指す高校球児が、とりあえず野球道具をいきなり買いに行く行為と同じです。いやいや、その野球道具をどう活用していくか決まってないと、道具を持っていても意味がないですからね。むしろ粗悪な道具を選んでしまう可能性だってあるので、野球のルール、強豪校の存在、効果的な練習方法、勝つために必要な練習量など情報収集を事前しておくべきです。

私のメソッドでは、基本情報をとにかく深堀りします。ネットに載っている情報に加えて、必ず抑えておくべきことを丁寧に解説していきます。

2.正しい勉強方法

基本情報をきちんと理解したら勉強開始するのですが、間違った勉強方法を選択している人があまりにも多いと感じます。

間違った勉強法とはつまり「遠回りしている」という意味で、合格に必要のない知識を覚えていたり、勉強時間の配分が間違っていたりなどがこれに当たります。やり続ければ合格できるかもしれないけど、膨大な時間を費やすことになります。よくある典型的な例として「頑張って勉強したのに不合格になってしまう」という現象ですね。

私が解説するメソッドとしては、

①短期集中で勉強する最適な方法
②各分野(宅建業法・法令・権利・税・その他)の攻略法

主にこの2点に絞って解説します。

ちなみに「独学かスクールどっちがいい?」との質問ももらうのですが、私はスクール否定派です。なぜ独学の方が良いのかについても、詳しく解説していきます。

3.試験テクニック

本番に120%の実力を発揮できるテクニックを3つ目に伝授します。

いくら勉強が完璧にできたとしても、本番に実力を発揮できなければ合格はできませんよね。いくら当日体調万全だったとしても、試験本番では緊張して頭の回転も悪くなりますし、いつも以上に慎重になって時間もロスしてしまうものです。

なにより試験本番の最大の敵は「初見の問題であること」なのです。
いくら過去問を解いたとしても、試験テクニックを身につけていないと初見の問題で面食らって失点してしまいます。これは本当に重要なポイントで、多くの人が初見対策をせずに本番に臨んでいるがために、不合格になっているのです。

私自身、大学受験から難関資格試験などを一発合格してきた経験があるので、他の人が知らない試験テクニックをお伝えすることができます。これは絶対に知っておいた方がいいので、全て余すことなく伝授いたします。

まとめ

私の宅建合格メソッドを読めば、宅建試験合格に大きく近づきます。

改めて私の宅建合格メソッドの魅力はこちらです。

<宅建合格メソッドの魅力>

  1. 宅建試験に臨むための正しい心構えができる

  2. 短期集中で勉強する最適な方法を学ぶことができる

  3. 他の受験生が知らない秘密のノウハウを獲得できる

  4. 本番で最高点を叩き出すテクニックを知ることができる

  5. 各分野(宅建業法・法令・権利・税・その他)の攻略法伝授

今回の記事はいったんここまでにします。

もし宅建合格メソッドに興味あるという人がいましたら、ぜひ記事にいいねを教えていただけると嬉しいです。私が持っているノウハウは全てお渡ししたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!


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