アナスタシア考察
真空蒸留をしていると、次は植物の研究に移っていきます。
最近、森を見ていると、緑色をした海に観えてきます。
植物はほとんどが水分ですから、森が海に観えてもあながちおかしなことではありません。
実際に、海の水だけではなく、森林から蒸発している植物細胞水も大気に巻き上げられ、雲を作り雨水になって、この地球を循環しています。*水の循環の話はまた別の機会に紹介します。
この世界にある無数の種類の植物は、水の性質を変える変換装置と考えることもできます。
また、水は情報の記憶装置ということも、テーマとして扱ってきました。
今日は、「自分にとって一番良い薬水」の作り方の可能性について考察していこうと思います。
そもそも、だれにでも聞く万能薬というものはあるのでしょうか?
人それぞれの血液(水)の状態を調べていけば、どういったスペクトルでどのような症状になるか?
分光器を使って調べていけばそう遠くない未来にはっきりとわかってくると思います。
おそらく人の数だけスペクトル分布パターンは異なるはずですから、どういった植物細胞水がどのような濃度で処方されるのがいいのか個々バラバラに違ってくるはずです。
そこでいろいろ自分で考えているうちに、水に自分のおしっこを混ぜて真空蒸留水を作り、それを飲めば自分にとっての一番良い薬になるのではないか?
と思うようになりました。
何故、飲尿療法が効くか?たぶん自分の情報をフィードバックループすることで何かが起きるんだと思います。
アナスタシアの種まきという話を知っていますか?
植物の種を、自分の唾液と混ぜ、そうして育った植物は自分のDNA情報を記憶して成長するためその人にとって最高の薬草になるのだそうです。
なぜそうなるのか?
私なりに考察してみようと思います。
あくまで可能性の考察で、正しいと主張する気もありませんが、いずれすべてを分光器で科学的に検証していこうと思います。
ゼロ点エネルギーを水に転写するという記事において、超高真空の状態ではエネルギーの対生成消滅が起きていることを観ました。
超高真空でなくても、フォノグラムを観る限り、似たようなことは起きていると推測されます。
つまり、このような状況下では、原子転換が起こる可能性があるという事です。そして、植物自体が、一種の真空蒸留装置だと仮定しますと、植物の種子、に自分の唾液を混ぜることは、唾液の情報が真空状態で、何らかの変換を受けるという事を意味しています。
おそらく、自然は自浄作用を持つため、このような状況下で起きる反応は
病的な状態を正常な状態に戻すような変換ではないかと考えられます。
あくまで可能性です。
このことを考えますと、自分のおしっこや唾液を混ぜた水を混ぜ、それを真空蒸留すれば自分にとって一番良い薬ができると考えても自然です。
でも、唾液やおしっこを真空蒸留するのはちょっと気がひけますね~。
そこで、そもそも、唾液や尿に含まれる情報とは何かを考えます。
ずばり、それは意識です。言い方を変えると、その人のDNA情報と意識波動は1対1対応していると考えられます。意識波動はフォノグラムによって視覚化されます。
つまり、大脳を経由して電子顕微鏡で見たDNA2重らせん構造は、大脳を通さずないで身体共鳴によってDNAの音を視覚化するとフォノグラムになるのです。
DNAの*非前頭葉ゲシュタルト表現がフォノグラムという事になります。
こう考えますと、100万倍希釈したおしっこでも十分なDNA情報を持っていると考えることができます。それでもちょっと気が引けるな~ともう少し考えると、その人自身が真空蒸留水を作りさえすれば、その人にとって一番いい薬水になるという事が解ってきます。
水は全てを記憶しますので、意識波動がありさえすれば情報を水に転写することができます。
これを真空蒸留すれば、アナスタシアの薬草と同様の結果になります。
自分の家でつけた漬物が一番、おいしいのもそういった理由からだと思います。
植物細胞水を自分で作るのが、その人にとって一番良い水になる!ということも
家庭用で自分で作れる真空蒸留装置の開発動機の一つでした。
「自分に向き合う事でしか病気は改善しない」
医療がどれだけ進歩しても、この事実は決して変わらないと思います。
自分に向き合うとは、自分の情報をフィードバックループさせることです。
つまり、自分の情報を転写した水を真空蒸留したものを飲むという行為が
自分に向き合う事といってもいいかもしれません。
もちろん、最終的には、意識の状態が変化していくまでに内省、
内観しなければならないのですが、、。
ここで、文章を書いていてあることに気が付きました。
つまり、瞑想とは、この自分で自分を観るという事を指して言うのですが
それ自体、身体の中の水に変更を与えていると考えることができます。
身体自体が真空蒸留装置であり、意識波動(フォノグラム)を自己内省して変換する能力を既に与えられてもいるという事です。
身体の中の水を調べていけば、形骸化してしまった数多の身体技法をリバイバルできるかもしれません。
(まとめ)
遺伝情報DNAはフォノグラムの物質相
音響対称性の高い種子にフォノグラム情報を混ぜて成長させる。
植物は水の変換装置、オーダーメイドの薬水が作れる。
真空蒸留を自分ですべき理由、水に意識(フォノグラム情報)が乗るから
オーダーメイドの薬ができる。
アナスタシア農法との比較研究
飲尿療法も同じ、尿は透明な血液、これも水である。
自己内相とは、自分の水に意識で影響を与えること
病気は自分に向き合う事でしか改善しない理由。
自灯明、、、水の干渉でキャンセルアウトできる可能性
音響対称性の高い水は自己内相のチャンスと自分に合った薬の調合に役立つ。
8・22のワークショップは満席となりました。
ご要望にお応えし、オンライン参加枠を設けました。