5/24(金)21:00~配信 おにょTV「楽器作りともじもじ考」 フォノグラムの歩き方シリーズ2
フォノグラム初学者向けの講義動画シリーズです。
今回のテーマは「楽器作りともじもじ考」です。
フォノグラム研究は、ヴァイオリンの名器であるストラディバリの音色の探求から始まっています。
また、「音を聴いて楽器を削る技術」は「身体共鳴を利用しての技術」です。身体共鳴を増やしていくとフォノグラム能力が開花していきます。
この身体共鳴を発達させるワークが「もじもじ考」になります。
ヴァイオリンの歴史的な成立過程から現代にいたる「技術の喪失」に至るまで、なぜそういう事になったのか?なども話していこうと思います。
これは鍼灸技術や経絡を読み取る能力の喪失の話にも繋がっていきます。
形骸化した原因は、すべての事物の観念化(AI化)と身体性の喪失です。
配信URLはこちらです。
前回の配信はこちらです。
フォノグラムの全体像をマインドマップツールを使ってまとめました。
わからない用語が出てくると思いますが、いずれ、それらの用語がわかるように一つの講義としてまとめていく予定です。
フォノグラムは実践の学であり、体術でもあります。
本格的に学びたい方は是非、フォノグラム基礎講習にご応募ください。
まずはオープンキャンパスや教室見学に参加してみてください。
次回オープンキャンパスは
6/16(日) 京都 *5名程度 懇親会あり
です。