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1/15(水)配信 もじもじ考とは? 1    フォノグラムから観える人体の秘密               

1/13(水) 21:00~配信です。
もじもじ考とは、身体のフォノグラム(経絡の実相)を整え、音響対称性を高めていくボディーワークとして考え出したものです。
フォノグラム研究の身体への応用です。
身体の中の水を直接、真空蒸留するワーク(水を高次元共鳴させる方法)と考えることも出来ます。

古今東西、様々な国で様々な伝統の中に、身体を調整し、意識を高次元化させていくワークがあります。
こういった技法を注意深く研究していきますと、その本質は

「身体のフォノグラムの音響対称性を高め、大脳認知ゲシュタルトのマトリクスから身体認知ゲシュタルトに移行するように身体共鳴を実現すること」

という事が出来ます。

座禅、太極拳による瞑想、民族音楽の中にある誘導法、東洋医学の経絡理論などフォノグラムの観点からは本質的には同じことに観えます。
もじもじ考とは、それらの本質だけを抜き出し、だれでも身体共鳴を上げていけるよう考案した自律訓練法です。

今回の配信では、このような様々な伝統技法を紹介し、フォノグラム的には同じに見えることを、脳と身体の共鳴の視点から解説していきます。

また、身体のフォノグラムの音響対称性を高めるには
「筋弛緩と中間母音による倍音共鳴(ポリフォニック・シンギング)」
がポイントになります。
筋弛緩をさせたまま身体を動かす方法と12KENの身体技法化の説明をします。
12KENの身体技法化とは、12音階すべてでポリフォニック・シンギングが上手に歌えるようになることです。
この時、身体のピタゴラスカンマが解消され、高次元共鳴が可能となり、大脳マトリクス(自我世界)からの離脱が可能となります。
いわゆるアカシックに繋がった状態になりますので、応用は多岐にわたります。勉学、身体操作など、その人の持っている潜在能力が開いていきますし、何より「孤立感」から解放されることでしょう。
*注 3次元世界における努力が要らなくなるという意味ではありません。
キャッチする情報が高次なものほど、3次元世界における表現も難しくなります。3次元的な表現力を身に着けるにはやはり3次元的な努力が必要なのです。これがこの世に生きる一番の楽しみなはずです。

今回の配信は、WEBもじ特講という有料コンテンツの内容を一部一般公開します。こうご期待!

オンラインで受講できます。

近々イベント

1月25日(土)14時~@亀岡・真福寺


1月26日(日)10時~@京都アトリエ










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