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蒸留の会便り(体験談) 11/19/2023

蒸留の会・交流板より、真空蒸留水を実際に活用した方の体験談を紹介していきます。


(OPAさん)

こんにちは~

7月より真空蒸留水に取り組んで、ほぼ毎日24時間装置を稼働し続けております。
もう習慣になり、作業が身体に染み込んで、失敗もなく毎日安定して取れています。
何という幸せかと、オニョさんには大変感謝しています。

蒸留水にまつわる出来事があります。長文になりそうですがお許しください。

うちの奥さんの母方の祖母が90歳を超えているのですが、数年前から完全に認知症になっています(〇〇チ〇は数回打っているようです)。
8月に愛犬のゴールデンリトリバーを見送った後、9月初旬にその祖母が、息が詰まると言って救急に搬送され、腹水が溜まっていて危篤で、2~3日かもということで、急遽見舞いに行きました。
うちは岡山で、祖母は茨城ですので、そうそう行けないのですが、年齢も年齢ということで8月の盆前に、奥さんが子供を連れて一週間ほど思い出を作りに会いに行っておりました。
ひと月も経たないうちの危篤の知らせに再度行かざるを得なくなったのですが、愛犬のことを経験していましたので、当然のこと、蒸留水を持たせました。
病院に気づかれないようにスプーンで何度も飲ませたそうです。3日ほど様子を見ましたが、病状に急変の兆候が無く、向こうの親戚に水を飲ませ続けることを託して帰宅することになりました。
その後、退院となり、腹水の量も減り、現在安定しています。
先週に奥さんの両親が会いに行きましたので、再び蒸留水を託しました。今回託したものは、今作っている、菌ちゃん水にモルトを少し加えたものの蒸留水です。

危篤を脱した要因が蒸留水かどうかはこの一件だけではもちろん判断できません。

が、同じモルト蒸留水を先週から飲み始めた方の話をします。
その方は僕の仕事の親方の奥さんで、60歳になります。(夫婦ともに〇〇チ〇接種2回)
不幸なことに若くから水頭症を発症し、年々悪化、糖尿病などの併発もし、数年前から認知も患い、現在では寝たままの排泄になっています。
自力では起き上がれません。
9月に発熱し、意識朦朧となり入院。その後退院しましたが、食事で咀嚼と飲み込みがうまくいかず、流動食になっています。
病院からは胃ろうの提案がありますが、親族の出来るだけ避けたいという考えの下、流動食のままです。
上記が蒸留水を飲む前の状況です。印象としては徐々に弱っていくのではないかと想像できます。

で、モルトの蒸留水を作り始めた頃の11月4日に蒸留水を渡しました。
認知症は、日によりシッカリした印象の時と朦朧な時とが繰り返されます。
蒸留水を飲み始めてからはシッカリとした日が続き(夫である親方と介護のヘルパーさんたちの印象です)、咀嚼と飲み込みに変化があり、やや固形の物も口にできるようになっています。また蒸留水や蒸留水が入ったお茶を能動的に飲むようになっているとのことです。
親方も飲んでいますが、体調が良いことを実感しているようです。夫婦二人暮らしですので、仕事と介護の疲労で、心身の不調の毎日ですが、明らかに日常の波動が入れ替わっていると見受けています。

この二つの出来事で、早計な判断は出来ません。こちらの期待値が存在しますから。
経過を見て、また報告を上げたいと思っています。

それから、今熱中している菌ちゃん水にモルトを少し加えたものの蒸留水についてですが、うちの夫婦は、ボイラー瓶の水(真空発酵水と言うことにします)の方が、心身共に好い反応をするのです。
そこで、日頃蒸留水を提供している知り合い5人に、真空発酵水とその蒸留水を半々に混ぜた水を夕べお配りしてきました。
皆さん、蒸留水で体調の変化を実感しておられるので、この先の変化の内容を報告していただくことになっております。

今回のハイブリッド蒸留水は身体のみならず心にも変化を与える気がしていますので、また経過を報告させていただきます。
成果が確信できた時に、公開出来ればと思っています。

長文失礼しました。

(追伸)

さて、親方の奥さんの後日談ですが、
インフルで休み中も毎日電話をしておりました。
朦朧とした日が多くて、流動食しか食べられなかったのですが、現在固形物を本人が食べたがるようで、徐々に切り替えていってるそうです。
そして何よりも、親方自身が大変助かる事象が起きているようです。
それは、夜中に起こされることが無くなったそうです。
夜中に、大声を出して、おらむ事が多く、その都度起きて話を聞いてやらなけばならず、睡眠障害の原因になっていました。
睡眠障害と肉体疲労のダブルパンチで、本当にかわいそうな状況だったのですが、起こされることが無くなったことを大変感謝されていました。
それと、この職業は職業病があって、肩から腕、肩甲骨から背筋周りが常に張っていて、特に朝起きた時に、痛くて、うーんとなるのですが、それも無くなっています。これは僕もそうなっていますので、間違いないところです。

これらの事から、蒸留水は即効性があるように思われます。

茨城の祖母の事はまだ聞けてないのですが、また報告いたします。

(感想)
本当にうれしい報告です。
真空蒸留水に、今の様々な問題を解決する鍵があるのではないかと
始めたのが1年前です。
蒸留や有機化学のことなど知らない自分が、やれるだけのことはしてみようと思い、微力ながら蒸留の会として活動を開始しました。
蒸留の会を通じて、私に様々な情報が入ってくるお陰で、研究がすごいスピードで進んで行きました。
蒸留の会の皆様のお陰だと思っています。
私の蒸留の会の最終目的は、民間主導のボトムアップ型の新しい医学研究の構築にあります。
ここに、近赤外線分光器での測定が加味されれば、新しい医学研究の可能性が観えてきます。
ありがとうございます!

真空蒸留って何だろう?と関心のある方は、まずはワークショップに遊びに来てください~


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