なぜ石垣島の旅行は「梅雨」が狙い目なのか

コロナ騒動が落ち着いて来て、今年こそ旅行に行こう！と考えている方も多いはず。それはリゾートフォトウェディングも同じかもしれません。
石垣島が一番美しい季節は、もちろん夏。
でも、夏は人も多いし、そもそも旅費が高い・・・
実は石垣島への旅行は、沖縄県の梅雨や本州の梅雨が明ける前が一番おすすめなんです。

沖縄県の梅雨

ゴールデンウィークが終わったら沖縄県は梅雨入り

5月最初の大型連休が終わる頃、例年沖縄県は梅雨入りします。
この梅雨入り前後は感覚的にですが、雨が比較的降るイメージです。
雨が多くなって、梅雨入り。このパターンです。

6月中頃に梅雨が明ける

6月中頃くらいには沖縄県には梅雨明けが発表されます。
東京など本州ではこれくらいに梅雨入りしますよね。
その頃には梅雨は明けます。

石垣島の梅雨

実は沖縄本島とは天気も気温も違う石垣島

同じ沖縄県ですが、石垣島と那覇のある沖縄本島は遠く離れています。
その距離約400km。東京大阪間くらい。
天気予報も全く異なります。
気温は２度くらいは石垣島の方が高いことが多いのです。

沖縄本島が梅雨真っ盛りでも、石垣島はピーカン

石垣島はシトシトずっと降り続く雨は少なく、スコールが多いのです。
スコールとは、短時間に局所的に強い雨が降ることです。
スコール以外は晴れる。
晴れるともう夏と同じような気候です。

旅費と気候のコスパ最強は

沖縄県の梅雨と本州の梅雨

ゴールデンウィークが終わってた５月上旬から、7月の海の日までが一番の狙い目です。
つまりは沖縄県と本州の「梅雨」の期間。
スコール以外はすでに夏の気候なのに、宿泊やフライトは真夏ほどは高くありません。
ここが１番の狙い目です。