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まだ、何者でもない僕の『自己紹介』

39年間生きてきて、絶望して、挫折をして、そんな自分が嫌いでした。

変わりたくて、でも変われなくて、悩んで、苦しみながらも、考えることだけはやめませんでした。

そのとき

5歳の自分が僕のところにやってきて、泣きながら、でも大切に抱えていたダイヤモンドを渡してくれました。

『ずっと待っていたんだよ、大切に持っていたんだよ』と

真っ暗な暗闇のなかで、僕のことを信じて、ずっと待っていてくれました。

やっと、『ありたい自分』を見つけることができた。

僕は『勇気を与える人間でありたい』


自己紹介を見ていただき、ありがとうございます。

トモといいます。


僕は1年後にフリーランスになると公言しました。

フリーランスになろうと思った理由

僕はADHD(多動症)、HSP(Highly Sensitive Person)、ひきこもり体質で、他人のペースに合わせることが苦手、そして、人の顔色にとても左右されるので、会社という集団行動が自分に合っておらず、とても疲れてしまいます。

でも、1対1で話しをすることは、相手の感情がよくわかり、とても心地がよい。話しを聴くことが好きで、楽しそうに話してくれる表情を見ることが好き。そして頑張っている姿を応援することに喜びを感じます。

自分の苦手な分野で挑戦しても、うまくいかなくて自己嫌悪に陥る。だったら自分の好きなところに自分の人生を使いたい。

自分のペースで、自分が好きなところで行動して、頑張っている人を応援する、そんな心地よい世界で生きていきたい、それがフリーランスになろうと思ったきっかけです。


現在の自分

今は週5日、毎日平均すると11時間くらい会社員として働いています。会社の理念も素晴らしく、尊敬できる先輩、同僚も多くいます。年収も500万円程度と、今のまま会社員をしていれば生活に困ることはありません。

ですが、自分の体質にあってはおらず、うまくいかなくて自己嫌悪に陥る毎日を送り、1日が終わると疲れたとうなだれる毎日を過ごしています。


家族は妻と子供が3人、猫様が1人の合計6人で暮らしています。

家族の生活と幸せを守るためには、今の仕事を続けるという選択肢が正しいのではないか、そう思う気持ちもあります。

ですが、僕が悩み、苦しんでいる姿をずっと妻は見て支えてくれていました。

そして、フリーランスになりたいと言ったときも、

『パパならできるよ、応援してる』

背中を押してくれ、大きな愛で包み込んでくれる。


フリーランスになりたい気持ちから、絶対になると決意した瞬間でした。


だからこそ、妻・家族を幸せにし、ありたい自分を表現できるフリーランスになるため、平日3時間、祝日8時間、未来の幸せを掴むための自己投資と、発信をコツコツと続けています。


過去の体験

5歳〜9歳:母親から虐待を受ける

10歳〜13歳:同級生からいじめを受ける

15歳:高校を中退する

16歳:今の妻と出逢い、お付き合いをはじめ、18歳で結婚

20歳:パチンコにのめり込み、ギャンブル依存症になる

22〜30歳:アルコールが手放せず、仕事以外の時間はいつも酔っている状態

34〜38歳:両親・親戚含め、7名が天国へ旅立つ

35歳:職場で不祥事を起こし降格

35歳:うつ病になり自殺未遂

36歳〜39歳:嫌いな自分を変えたくて勉強しまくる

39歳:ありたい自分を見つけ、フリーランスを目指す


『人はいつからでも変われる』

この言葉を行動することで証明してみせます。


さいごに

僕は何者でもなく、知識も経験もなく、フリーランスのことも全然わかっていません。

周囲からは無謀な挑戦だと笑われ、諦めろと言われます。

でも、夢を追いかけ、無謀だと思えることに挑戦して、絶望と希望を持ちながら歩く道のりと、ツラかった過去も乗り越えて今を生きることができている、その姿を発信して、苦しんでいる人が小さな一歩踏み出せる勇気。

そう、『勇気を与える自分でありたい』

その想いで、発信をつづけています。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

Twitterで日々の絶望と挑戦を発信しています。

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トモ@『夫婦でうつ病』1年以内に自宅で稼ぐフリーランス
どう書こうか迷いました。正直な気持ちを言うと、サポートをいただけると嬉しいです。でも、まだお返しできる自分ではありませんが、いただけたご縁は絶対に忘れません。何か困ったことがあれば、できる限り力にならせてもらいます☺️