僕は『アダルトチルドレン』の傾向がかなり強いことがわかったけど。。。。

みなさんこんにちは、３１９日後には『うつ病の妻』を自宅で支えるため、フリーランスになると宣言しているトモです。

昨日更新した、人生で初めての『大腸カメラ』検診（後編）の記事を読んでいただき、とても嬉しいお声をいただけました。本当にありがとうございます。

そして、昨日も大変ありがたいことにサポートをいただくことができました。応援していただいている気持ちを忘れず、今日も前に進みます。この場を借りてお礼を伝えさせてください。ありがとうございました。

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『アダルトチルドレン』言葉だけは知っていました。

けど、言葉を知っているだけで、どんな人が『アダルトチルドレン』なのかは全く知りませんでした。

いえ、『あえて知ろうとしなかった』それが本音です。

何故か、自分がアダルトチルドレンと思いたくない、理由のない感情が支配していました。

しかし、行動をすることで、温かいご縁が広がり、自分は『アダルトチルドレン』かもしれない。向き合わせてもらえるきっかけをもらえました。

アダルトチルドレンとは

僕は専門家でもなければ、アダルトチルドレンの知識もありません。インターネットの記事を一部抜粋をして書かせていただきます。予めご了承ください。

アダルトチルドレンとは、子どものころに、家庭内のトラウマ（心的外傷）に傷ついて大人になった人たちを指すそうです。

子どもの頃の経験をひきずり、現在生きる上で支障があると思われる人。

そして、アダルトチルドレンの特徴が下記の13項目になります。

僕は１３項目の全てが当てはまりました。

アダルトチルドレンのことを知ろうとしたけど

僕は過去、虐待を受けて育ち、アダルトチルドレンの特徴も全て当てはまり、傾向が『かなり』強いことはわかりました。

そして、アダルトチルドレンのことを知りたい、その気持ちになりましたが、どう知れば良いのかがわかりません。

理由は、アダルトチルドレンをYouTube、グーグル、Kindle書籍で調べましたが、古い情報と新しい情報が大量に交錯しており、どの情報が正しいのか、どの情報から学べば良いかわからなくなったのです。

そして、地元の一番大きい書店に足を運びました。ADHDやASD、HSP関連や、生きづらさを緩和する書籍は置いてありますが、アダルトチルドレンの専門書を見つけることはできません。（僕の調べが甘いだけだと思います）

そう思っていたとき、本棚の一番下の段に、一冊の気になる本を見つけます。

ようやく出逢えた『可能性』

その本は、まるで僕を待っているようでした。

手に取り、1ページ目を捲ると文章が飛び込んできます。

『起こってしまったことを、なかったことにはできない。だが、対処できるものはある。それは、トラウマが体と心と魂に残した痕跡だ。』

この一文に惹かれ、書籍をめくり続けると、具体例を挙げながらトラウマの対処法が事細かく書いてあります。

『この書籍こそ、僕が求めていた内容だ』

すぐに買おうとしましたが、躊躇してしまう金額です。少しでも安く買うことができないかと思い、メルカリも検索してみましたが、全て売り切れ。

そして、書籍は書店に一冊しか置いていない。

いま、この場で手に入れないと、きっと僕は後悔をする。

そして、この書籍を読み込み、僕が過去のトラウマを乗り越え、アダルトチルドレンから解放される物語を発信することは、同じ経験で苦しんでいる人たちの勇気につながる。

いただいた『サポート』を使わせてもらおう、そう決断しました。

さいごに

もしかすると、サポートをいただけた方にとって不満を持たれる使い方かもしれません。

ですが、いただいた『サポート』をどのように使わせてもらったのか、それはしっかりと伝えさせてもらいたい、その想いがあります。

６００ページから構成される書籍なので、すぐに全てを読み、実践するというかたちは取れません。

ですが、毎日少しづつ知識を蓄え、少しづつ実践をして、自分が良い方向に変わっていくことは、『うつ病の妻』に良い環境で治療してもらえる、幸せな家族の時間が過ごせる、そして、発信を通して、いま苦しんでいる人たちの『勇気』につながる、僕はそう確信しています。

改めて、もう一度お礼を伝えさせてください。

いつも応援と、サポートをしてくださって、本当にありがとうございます。

応援をしていただいた温かい気持ちを忘れず、ご縁返しができるよう、前に進んでいきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

Twitterでも挑戦と、最近は家事多めの発信をしています。

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多くの人は無理だというでしょう
多くの人は無謀だと笑うでしょう

でも一度きりの人生だから
自分のやりたいことに挑戦したい
勇気を与える自分でありたい

過去を乗り越えた経験と
フリーランスになるまでの
絶望と希望の道のりを書いています

毎日14時頃に更新していますhttps://t.co/xntwzRCfRN

— トモ@『妻はうつ病』1年以内に自宅で稼ぐフリーランス (@tomo__214) May 18, 2021