大勢の場が苦手な私が向き合うべき課題
去年の12月から、月に一度、発達障害支援センターに相談に行っている。
昨日、面談の日だったのだが、コミュニケーションが苦手なため、どこに行ってもなじめないことを相談した。
結論として、場になじめている人は空気を読んでいると言われた。
例えば、自分のいる場所が楽しい気分の人達が多い場所で、自分が悲しい気分だったとする。
空気が読める人というのは、たとえ自分が悲しい気分だったとしても、その場に合わせるのである。
「これって本当にやらなくてはいけないことだと思いますか?」と聞かれたため、「自分が疲れない程度でやるべきだと思う。」と答えた。
中には、人に合わせることでしんどくなる人もいるが、私はこれまでに自分の気持ちを優先してきたため、周りに合わせることはなかったことに気が付いた。
事業所でも、「tomoyukiさんは話しかけてはいけない人なんだ」と思われているだろう。
訪看の人は、それを壊すにはものすごい労力がいると言ってたが、環境を変えようと、別の事業所の利用を検討している。
もうすぐ、別れと出会いの季節である。
気持ちを新たに、自分の課題と向き合っている。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただいたお金は、参考書籍の購入などに使わせていただきます。