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ラーメン修行 in滋賀



こんにちは、ともです。




久しぶりにのnote投稿になります!




千葉のオープンが近づくにつれ、今まで意識したことのなかった「店内のレイアウト」「厨房機器の配置」「使用可能電力量」などについて勉強する必要があると知り、月初めに新潟にそして今回滋賀にと実際に足を運びました。



学ぶ時に大切にしていること



僕が学ぶ時にいつも1番大切にしていることがあります。




それは、第一次情報かということです。




一次情報とは簡単にいうと、「目・耳・鼻・口・皮膚の五感で、本人が実際に体験して手に入れた情報」です。



それに対して二次情報は、「別の目的のためにすでに収集されていて、どこかに保管されている情報」のことです。




なぜ、第一次情報にこだわるのかというと、




自分がどう感じたかが凄く大切だと思うからです。




僕は以前にもnoteで書きましたが、また行きたいと思ってもらえるお店を作りたいと思っています。





本屋さんに行った時に「また行きたいと思わせるお店の作り方」このようなタイトルの本があったので読んでみました。




そこに書いてあることを松山のお店で実践してみましたが、お客さんが喜んでくれているようには見せませんでした。




確かに本に書いてあることに嘘はなかったと思います。




作者はそのやり方で繁盛店を作り上げたのは事実だから!




けど、今ならわかります。




成功パターンは人それぞれ違うということを!




確かに他者の成功は参考になります。




けど、自分がそのままやっても上手くいくとは限らないです。




成功したのはなぜか。




本質は何かを意識して、それを中心に自分のオリジナルバージョンにしていく必要があるのだと思いました。




なので、僕は実際に自分の目で見て手で触れどう感じたかを大切にしたいと思っています。




この感じたものを表現するための手段として本屋やネットから知識やフレームワークを勉強していきたいと思います😁





滋賀では具体的に、豚を炊く回数・一回に入れる豚の本数・製麺をする際の加水率・収納スペースのサイズ間・などを中心に学んできました。



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松山で学んだことと少し違う点もあったので自分がいいなと思った方を採用していきたいと思います!!!



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滋賀の皆さん2日間、本当にありがとうございました😁




滋賀みたいに、たくさんの修行生にきてもらえるような最高のお店を千葉に作りたいと思います!!!






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