売上の1%を地域の子どもたちに還元します
今の僕がいるはこれまでに支えてくれた人が沢山いたから
こんにちは、店主のともです!
オープンを前に今の僕が思っていることについて今日は書きたいと思います。
内装工事をしていて思ったことがあります。
店内の壁は自分たちで塗装しているのですが、想像以上に塗る面積が多く、中々塗り終わりません。
誰か手伝ってとグループで言えば、次の日には誰かが店に来てペンキを塗るのを手伝ってくれます。
ペンキ以外でも
地域で知り合いの経営者を増やしたと言えば、皆さん気前よく紹介してくれます。
ラーメンの作り方だって最初は何もわからなかったのにそんな僕に1から教えてくれる人がいました。
事業計画書を作る時も何もわからない、どこからお金を借りればいいかもわかっていない僕に親切に教えてくれる人がいました。
何となく素直に教えを聞いて、実行していたら気がつけばオープン手前まで来ていました。
ふと、振り返ってみるとたくさんの人に支えられていたんだな言うことに気がつきました。
次の世代に恩を回したい
この恩を早く返したいなと思い、ずっとどうやって返そうかと考えていました。
そんな中、cotopaxi(アウトドアブランド)と出会います。
ビジネスのコアに「寄付」を埋め込む企業としてcotopaxi(アウトドアブランド)が紹介されていました。
この企業は「Gera For Good」を掲げ
売上の1%を貧困とコミュニティー開発を支援する為に寄付しているとのことです。
これをみた瞬間、自分達のビジョンや理念を体現している姿にかっこよさを感じました。
そして、僕は恩を返すのではなく回そうと思ったのです。
ポジティブサイクルの起点に
僕が夢を語れを通じてやりたいことは
夢に向かって今を楽しんでいる人を増やすことです。
人それぞれ価値観は違うので、正直これに関してはゴールなんてありません。
ですが、周りから夢をばかにされ「自分なんて叶えれるわけがないよな
って思う人」を一人でも救いたいとは思います。
小学生の頃は皆んな夢を語ってるのに歳を取れば取るほどやりたいことが出て来なくなる、、
だから小学生に伝えたい
その心の底から湧き上がるワクワク感を忘れないでくれと
今の僕にできるの最大限の社会貢献は月に1回地域の子どもたちにラーメンやカレーを配り「いただきますと」「ごちそうさま」をしっかり言いなさいと教育することくらいです。
儲けてから社会貢献をしよう
いつか社会貢献をできるようになりたいな
上手く行って安定してきてから社会貢献をしよう
ではなく、初めから仕組みに組み込んでしてしまう。
そうすればずっと続くじゃないですか!
なので夢を語れ千葉は
毎月の売上の1%を地域の子どもたちに還元します。
改めて僕を支えてくれた全ての人にありがとうと言いたいです。
そして、次の世代に”ありがとう”のバトンを繋いで行きたいです。
誰かにしてもらったことで、自分が嬉しかったことがあるなら、それを人にしてあげなさいと、小さい頃じいちゃんにに教えてもらったことがあります。
僕のじいちゃんは今年の3月に亡くなってしまったけど、その意思は孫の僕が受け継いだぞ!!じいちゃん!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
▶︎夢を語れ千葉 Yume Wo Katare Chiba
・営業時間:月曜定休日
火曜〜日曜 18:00~21:00
水曜・土曜 11:00~14:00
・住所:千葉県習志野市津田沼5-9-6 津田沼ビル102
・最寄り:京成津田沼駅徒歩5分
▶︎店主深川のプロフィール
1999 淡路島(兵庫県)で生まれる
2018 大学受験に失敗し浪人
過度の疲労とストレスで顔が動かなくなり入院
2019 順天堂大学/スポーツ健康科学部に入学
EVウイルスに感染し入院
2020 コロナウイルスの影響でオンライン授業が開始
千葉から愛媛へ移住しラーメン修行を始める
2021 1,000万円の資金調達を行う
夢を語れ千葉(ラーメン屋)を9/11にオープン