知れば知るほど怖くなる、、、。
こんにちは、ともです。
最近はオープン準備を進めていく中で、
商工会議所の創業塾に通い「市場規模の測定方法」「認知度を上げるためのマーケティング戦略」
と言った真面目なことを学んでいます。
今日はその学びをしていく中で感じたことについて書きたいと思います。
知れば知るほど出店することが怖くなっていく
最近、知り合いの経営者の方にこんなことを聞かれました。
「深川くんがお店を出そうとしている場所って本当に人がいるの?」
「感覚だけで行動していたらいつか痛め合うよ」
なんかこの言葉が刺さりました。
今まで感覚だけで判断してきたからかも知れません、、。
千葉から愛媛に引っ越した時も「面白そうだから」これが決め手でした。
今回の物件を探す時もそうです。
「この場所でやったら楽しそう」これで決めました。
このままじゃ出店してから痛い目合うかもと思ったのでとにかく立地分析や統計学について勉強しました。
そして、自分がいいなと思っているエリアの人口分布を出して見ました。
<千葉:候補地>
調べれば調べるほど不安になります。
「本当にお客さんは来てくれるのかな?」
「雨の日とか平日は大丈夫なのかな?」
そんなことばかりをこの1週間考えていました。
やってみないとわからない
考えに考えた結果一つの答えが出ました。
それは、
「やってみないとわからない」です。
机上の空論はもうやめて自分らしくどんどんアクションして行きます。
正直に言います。
僕は大胆に行動しているように見えるかも知れませんが
実はすごくビビリです笑
そして、リスクを考え始めた瞬間、行動が遅くなります。
僕におそらく足りなかったのは、覚悟だと思います。
人がたくさんいたらお店は繁盛するの?と自分に聞いてみました。
リトルトモユキは「そんなわけないやろ、いい店やったらどこにあろうと人は集まってくる」と言っていました。笑
成功事例を学ぶことはもちろん大切だと思います。
けど、それよりももっと大切なことがあると思います。
それは、自分の決断を正解にする力です。
壁にぶつかった時にその壁をどう乗り越えていけるのか
これを考え行動していくことが大切なのではないかと思いました。
無知は最強の武器
そういった意味で何も知らないっていい意味で最強だと思います。
勉強してから行動すれば成功の角度が上がるの?
僕はそうは思いません。
経験上、たくさんの時間を投資して学んだにも関わらず、使わない知識は山ほどあります。
それだったら先ずはやってみて壁にぶつかった時に必要な知識を学べばいいと思います。
それが一番手っ取り早く成長できそうな気がしますね笑
それにしても僕って意外とビビリだったんだね笑笑
無知とゆう名の武器をこれからも振り回して行きたいと思います!!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!