月収10万以下でも月収50万以上でも幸福になれる方法を公開
まずは当記事にお越しいただきありがとうございます!
「お金だけが全てじゃない!」
「時間は大切だ!」
もう聞き飽きましたよね。
だから同じようなことが書いてあるんだろうな…
いえいえ、だまされたと思って読んでみてください!
さて、本題に入り紹介していきたいと思いますが…
「そんな方法はございません」
なぜなら、食べることが幸せだったり、一日中寝ているのが幸せだったりと、遊んでいる時だったりと思いつくほとんどが自己満足に当てはまるものが多いからです。
心理学には「青い鳥」という幸せを探す人は身の周りの小さな幸せに気づいていない、というような意味を持つ用語がありますよね。
じゃあ人間はどんな時に「不幸」だと感じ思うのか。
社畜だったり、貯金がないから?
自分の思い通りにならなかったから?
自分に自信がないから?
大切な人を傷つけたから?
上司に怒られたから?
家族や友達と喧嘩したから?
大嘘つきだから?
それともその右手が不幸を呼び寄せてしまうから?
血の因縁や宿命だから?
なんて思う時は色々あると思います。
これらはきっかけに過ぎなくて、一つ解決したところで根本的に解決できるのでしょうか。上の事例は誰にでも起こり得る可能性です。
根本的解決…ってなんだろうか?
悪い比較になりますが、西洋医学は対処療法・東洋医学は根本療法、
なんて聞くことありますよね。
実際私は医学に詳しくないのでわかりませんが…笑
最近私が思うこと。
収入がいくら多くても、時間があり余っていても、そこは関係ないと思い始めました。
収入=身体/時間=心
に影響すると考えてみたことがあります。
心と身体の健康バランスが大事なのであって、収入・時間ではないと。
私はFXでトレードをするのですが、大きな損失を出した時に2通りのショックがあります。
①受け入れられない損失(想定外)
②受け入れられる損失(想定内)
「仕方ないよね」と妥協できればいいのですが、その妥協の範囲を超えてしまった場合、私は後悔します。
あの時やらなければよかった…みたいなタラレバ状態ですね。
私はこの受け入れる工程をクリアできれば''不幸だ''とは思いにくいのではないかと思いました。
ただ、これを人間関係に当てはめるとそうは行きませんでした。
苦手な人と毎日一緒に仕事しなければならないとしたら、仕方ないかと諦めることは困難です。自分のの仕事を変えるか、苦手な人に仕事を変えてもらうか。あるいは必殺仕事人でも雇うか笑
ここまで書いてきて、「幸せになるにはこうすればいいんだ!」という決め手はないですね。
万人に当てはまる、「幸せになる方法」ははっきりいって皆無。絶無だと思うと「不幸だ」と思わないようにする方法なら''幸せになりたい''と思う人には共通させることはできるんじゃないか?
私はめだかボックスという漫画が好きなのですが、最初からマイナス思考の人なんていないはず。
言えるのは、育ってきた環境によってその人のモノの見方を身に付ける。裏を返せば育ってきた環境は変えられない。
伝えたいことを少しまとめてみる。
①マイナス思考である
②幸せにはなりたい
③環境が変わることに戸惑いと躊躇がある
④人より不幸、あるいは幸せな経験はしている
これが全て当てはまる人がいるのなら、是非とも試して欲しいことがある。
自分が今よりも、1番不幸だと思うことを考えて欲しい。
それだけでいい。そしてそれを行動選択肢から除外してほしい。
当たり前かもしれないが、負の感情に支配されたら意外とできないもの。
除外できないということは、頼れる人間が周りに見当たらないという状況が予測できる。
自分は話を聞いてくれる場所にはいないのかもしれない。
ならその1番不幸な経験をした人間を探してみるのも一手。
人を見下すのは好ましいことではないけれども、自分よりも酷い経験をした人にならどうなるのか、分かるかもしれない。
ひとりで決断するくらいなら一生逃げ回っていた方が楽だろう。
今までの自分の不幸を受け入れたいというなら、これが良い。
そうすれば1番嫌なことも想定内に当てはまる。
大事なのは幸せになるのではなくて、不幸にならないためである。マイナスにプラスを加えたってマイナスは残る。過去の時分に上書きはできない。
マイナスにマイナスをかけてしまえば、その上で行動することになるから強く這い上がれる。
過去の自分を受け入れるということになるんじゃないかと。
自分で決めないという妥協案は時に役に立つこともある。
ここでは余談になるけれども、幸せになりたいと思うなら…
好きな物を食べて、寝て遊んで、欲を出すことじゃないだろうか。
欲がなければ何も得られないですし…
遠慮する必要はないと思う。
だからこの記事は中途半端に終わらせる。
ここから下は時分を上書きした後に各々続きがあると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?