もしもこんなユニフォームがあったら。V・ファーレンとアンブロのこれから。
2020シーズンよりV・ファーレン長崎はアンブロとサプライヤー契約を締結しました。
2013年のJリーグ参加より、Penalty(ペナルティ)、Hummel(ヒュンメル)に続いて三つ目のブランドとなります。
アンブロといえば95年の歴史ある英国初のブランド(日本では株式会社デサントが展開をしている)。
長い歴史の中には数々の名作ユニフォームデザインを生み出してきました。
V・ファーレン長崎のチーム名には四つのオランダ語の意味(VITORIA:勝利、VREDE:平和、VAREN:航海、VARIEDADE:多様性)があるように、オランダとのつながりを感じさせます。
オランダといえばアヤックスアムステルダム。
アヤックスや他のチームのアンブロで製作された過去の名デザインでV・ファーレン長崎に「もしもこんなユニフォームがあったら」をやってみましょう。
パターン1
アヤックス1989-1990アウェイモデル。
もとのデザインはこちら↓。
当時としてはかなり奇抜なデザインだったはず!
平面的な幾何学模様デザインが某有名ブランドがリメイク版を出したり、古着界隈ではいまだに高値で取引されていたりと人気のデザインです。
元のデザインカラーがV・ファーレン長崎に近いものがありしっくりきますね。
パターン2
アヤックス1993-1994アウェイモデル。
濃紺と縦縞の組み合わせはとても品の良い印象を受けます。
パターン3
アヤックス1994-1995アウェイモデル。
チャンピオンズリーグで優勝した際に着用していたモデルです。
当時ではモダンな細かなグラフィックを採用したデザインでした。
パターン4
パルマ1993-1995
ジャンフランコゾラなどが活躍したパルマのレースアップネック。
1995年のUEFAカップ(現在のヨーロッパリーグ)を制した際に着用されていました。
パターン5
チェルシー1990-1992アウェイモデル。
これぞ"クラシックアンブロ"というデザインを長崎風に。
パターン6
インテル1992-1993アウェイモデル
昔のモデルは斬新でデザイン性が豊かなものが多かったですね。
サッカーには夢がある
前クラブ社長の高田明さんの言葉として有名ですね。
V・ファーレン長崎とアンブロのこれからの協働には期待しています。
いつか長い歴史を経て、V・ファーレン長崎のユニフォームが世界中の人々から憧れる存在になるかもしれません(今もかっこいいけどね)。
サッカーができない状況でもこうやって家でサッカーを楽しむことができます。
サッカーユニフォームにも夢がある!
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