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負けて記憶喪失!? サッカー今日は何の日?2002年6月18日 日本vsトルコ 日韓ワールドカップ2002
今から18年前の今日、2002年6月18日。
ワールドカップ日韓大会、日本対トルコの決勝トーナメント一回戦でした。
当時社会人三年目の僕はこの試合を会社でテレビ観戦した記憶があります。
その日は火曜日で試合開始は15時30分。
当時テレアポする広告代理店に勤めていたのですが、サッカー好きな上司の配慮で営業を中断して社員みんなで観ました。
テレビにかぶりついて応援しました。
実はもしこの試合に日本が勝ち、準々決勝に進んだ試合のチケットを持っていたのです。
気持ちはすでに次戦、大阪長居での「日本対セネガル」に飛んでいました。
雨の宮城スタジアム。
相手はトルコ代表だし、他のヨーロッパの国に比べればもしかして勝ちもあるかも?という日本中の期待がありました。
そこでなんとトルシエの奇策、西澤と三都主のツートップ。
日本は0-1で負けました。。。
ワールドカップでの日本代表の生観戦がなくなったことのショックたるや。
負けたことの切なさと悔しさと。
このユニフォームを見るたびに思い出すのはこの感情です。
さてユニフォーム。
今思えばとてもシンプルなデザインです。
襟なしのVネックに富士山を象徴した赤ライン。とても一国のオリジナルデザインとは思えないものとなっている。しかしそれが良い。シンプルさが良い。
日本の高温多湿な環境の対策としてアディダスが考え出した答えはインナーシャツ内蔵の二枚構造。
そして表面素材のメッシュ化、アディダス三本線のラバーテープ化など。
他のアディダス契約各国も同じ機能を備えていました。
特にアウェイのユニフォームはお気に入りです。
白ではなくグレーを基調にするなど、ちょっとひねりが効いています。
敗戦のショックのあまり会社で観戦した前後の記憶が曖昧です。
あらためて本など読みましたが逆に新鮮に感じます。
その日は多分ふてくされたサッカー好きの上司と飲みに行ったような、行かなかったような。
いや記憶が曖昧なのは酒に酔ったからなのか。。。
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