2021Jリーグ サプライヤー別ブランド調べ
こんにちは!サッカーユニフォーム大好きのともさんです。
2021シーズンのJリーグのユニフォームをブランド別におさらいしてみたいと思います。
どのブランドが一番多くサプライしているのか?
どんなブランドがあるのか?
それではいってみましょう!
J1編
前年優勝チーム川崎フロンターレをはじめとするプーマ勢が4チームと最多。
ついで国産ブランドのミズノ、そしてナイキが続きます。
J2編
J2はなんと22チームで15ブランドがひしめき合う群雄割拠の様相を呈しております。
アスレタとペナルティが3チームずつでトップ。
J3編
J3も混戦模様、15チームで13ブランドが参画。
注目はカターレ富山のゴールドウィン、FC岐阜のRAZZOLIなど地元企業がサプライしていることです。
また鹿児島ユナイテッドはJリーグ初のオリジナルブランド(ANGUA名称)を立ち上げました。
Jリーグ全体
リーグ全体で見るとこのようになります。
プーマが最多の8チームをサプライ。
ついでアディダス、ミズノ、ペナルティの5チームずつ。
2021シーズンにJリーグ初参加を果たしたテゲバジャーロ宮崎をサプライするヨネックス、今季より水戸ホーリーホック、ガイナーレ鳥取をサプライするサッカージャンキーなど規模を拡大しているブランドも見受けられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
プロサッカーチームにユニフォームを提供するブランドをみてどのような感想をお持ちでしょうか?
ブランド側からするとサプライ数が多いから、少ないからだけでは語れないことも多々あるかと想像します。
各ブランドそれぞれの考え方があり、それを享受するクラブがあり、それぞれの思惑、戦略があるということ。
面白いですね。
有名な外資系ブランドだけではなく、名前も初めて聞くようなブランドも多かったと思います。
その多くは日本発のブランドです。
私が一番言いたいことは日本にはこんなにも多くのブランドが存在し、努力し、日本のプロチームを支えている。
この多様性こそ日本の特徴ではないかと思います。
ユニフォームの多様性からJリーグを見てみるのも楽しいかもしれませんね。