MUP WEEK3 自己変革の準備
この記事はMUPカレッジうさぎクラスWEEK3動画のアウトプット記事になります
人生を変えるためには自己変革が必要
-私たちは自分の生活にルーティンを作っていて長年の癖がある
-例えば、毎日同じ時間に家を出て同じ電車同じ車両に乗っていたり、コンビニで同じおにぎりを買ったり
↪️人生を変えるのに邪魔しているのがこういった癖
人生を変えるために小さく始める
人生はいきなり変わらない
人生を変えていくためには小さく始めること
ーその為にどうするか?
まず生活の大カテゴリーを書きだす
(1日のうちに1時間以上やってること)
例)
起床
↓
通勤
↓
仕事
↓
ランチ
↓
仕事
↓
帰宅
↓
夕飯
↓
テレビ
↓
就寝 etc...
‐大カテゴリーを一つピックアップし、その中でいつも同じにやっていることを中カテゴリーとして書きだしてみる
例)
大カテゴリー →通勤
・同じ時間にでる
・駅まで自転車で行く
・コンビニでいつものおにぎりを買う
・同じ電車同じ車両に乗る
etc...
‐中カテゴリーの中に書いたことをちょっとずつ変えていく(毎日1個ずつでもいい)
例)
・自転車で行かず歩いてみる
・コンビニで買うものを変えてみるetc...
自分の領域以外の人と出会えるコミュニティを作る
‐自分の領域以外の人と出会えるコミュニティを持つことが大切
私たちは義務教育6年間とその後の7年間を人と同じように過ごす癖をつけられる
↓
その結果、同じ仕事の人、同じライフスタイルの人と一緒にいる癖を持ってしまう
↓そのせいで視野が狭くなってしまう
‐視野を広げるためには違うコミュニティの人と関わること
・自分と同じような人しかいないコミュニティにいると、隣の人と同じようなことをしてしまう
・あなたの夢が何か?と聞くと、「まだ見つからない、わからない」という人が多い
・しかしやりたい事というのは知ってることとデキることによって視野が広がり見つかるもの
・今、視野が狭い状態で見つける夢なんて大したことない
・まず視野を広げないといけない
・知ってることを増やすためにコミュニティーを広げることが大切
多様性が大事
・例えば東大は頭がいい人間しか集まらず多様性がない
・でもハーバード大学はといえば、めちゃめちゃ頭がいいか、バカだけどめちゃめちゃお金持ってる人間がいて多様性がある
・頭いい人間ばかりでは何も生まれない
・そこにバカだけどお金を持ってる人間が加わることによって、学内で投資がおこったりしてシナジーが生まれ、新しいものが生まれる
・新しいものを生むには自分の領域以外の人と関わり続けること
まとめ
人生を変えるための自己変革の準備として、まずは自分の領域外のコミュニティと関わりをもって知っていることを増えしていくこと