見出し画像

【南部アフリカ旅行#1 】成田〜香港〜アフリカ上陸

◆9/20(土) 21(日)スケジュール

14:00 成田着
19:30 成田発
|4時間
23:30 香港着
|13時間
7:30 ヨハネスブルグ着(現地時間)
|1.5時間
15:00 ビクトリアフォールズ着
17:30 ホテル着
19:30 夕食

(激ハードモード…w)

◆成田空港→香港🇭🇰

昼過ぎに家を出て東京駅からバスで成田へ。
遅めの昼ごはんになりましたが、出発前最後の日本食ということで回転寿司に入りました。
好きなもの食べて思い残すことなし!笑

元気寿司

現地はレートが悪いらしく、出国前に換金。初めて見た南アフリカの通貨ランドはこんな感じ。(10,000円→約890ランド)

全紙幣がネルソンマンデラさん
BIG5と呼ばれる動物さん

ちなみにラインナップはこんな感じ↓

  • 10ランド:サイ

  • 20ランド:ゾウ

  • 50ランド:ライオン

  • 100ランド:バッファロー

  • 200ランド:ヒョウ

そして手荷物検査で早速トラップが…
姉が防犯用にリュックにつけていたペッパースプレー(催涙スプレー)が軽犯罪法違反に当たる可能性があるということで、警察から事情聴取を受けました。
警察何人かに囲まれて免許証とか出して聴取されていたので何事か!?と横目で見られながらかれこれ20分くらい足止め。

もちろんブツは没収されましたが、持っている経緯とか理由を説明して何とか中に入れてもらえましたw

早めに着いていたのですが、出発は1時間遅延。
まずは成田→香港へ約4時間のフライトです。

今回お世話になったキャセイパシフィック航空の機内食はこんな感じ。意外と美味しかった。

甘辛系の牛肉、ライス、そば、パン、フルーツ、ハーゲンダッツ

ようやく到着して次は香港→ヨハネスブルグまで約13時間のフライト。道のり長し!

◆香港🇭🇰→ヨハネスブルグ🇿🇦

日本出発から丸一日くらいかかってやっっっとヨハネスブルグに到着!!!!(現地到着時間は朝の7時半くらい)

ヨハネスブルグ到着

ここからさらに1時間半かけてビクトリアフォールズの滝があるジンバブエ🇿🇼へ。

ヨハネスブルグの空港内では見慣れないカラフルなアフリカのお土産が並んでいて、歩いているだけでテンションが上がります!
(幾何学模様のカラフルな布とかアクセサリーとか、動物柄の小物とか民芸品の人形とか!)

カラフルな小物やさん
呪物???
民芸品
シマウマさん…

列に並ぶ人たちも普段見慣れないドレッドヘアの方とか大きい方とか色んな人種の方がいて外国に来たなという感じ。

アフリカはアフリカタイムといわれるのんびりさらしく、定刻通りにはなかなかいかない模様。

そんなこんなで飛行機と小型バスを乗り継いでジンバブエ→ザンビアと出入国を繰り返してやっとこさビクトリアフォールズに到着!

ジンバブエ側からのエントランス
ザンベジ川の裂け目
ヴィクトリアフォールズ
滝壺まで見えた

世界三大瀑布に数えられる滝ですが、今は乾季なので1番水量が多い4月と比べると10分の1の水量。その分、岸壁や滝壺まで良く眺めることができました。

アフリカで3番目に大きいザンベジ川の中流に位置していて、川幅約1,700m、高低差108mの約1億8000万年前にできたとされる岸壁には迫力と地球のパワーを感じました。

また、ジンバブエ、ザンビアでは観光客相手に物を売って生活している方々など現地の方のお仕事事情や生活感なども少し垣間見ることができました。

ヤンキーみたく車の上に座るバブーン(ヒヒ)
野良イノシシ🐗

また、入国審査の警備をしている迷彩の軍服に銃を持っている男性とか、基本ムスっとした顔でダルそうに座っているので超怖かったのですが、パスポート見せてニコッと笑って「こんにちは!」って話してくれて見た目より全然陽気で優しいお兄さんでした笑

入出国の検問所
何か担いで運んでるお母さん
お土産やさん
観光客と現地の方

観光客やVIP待遇を受けているセレブのアフリカ人と現地で暮らす方々の格差は大きい。

そして、時差ボケで半分寝ぼけながら今回泊まるエレファントヒルズホテルに到着。

ホテルのお部屋きれいで素敵
草原の中にポツンとプールとゴルフ場がある異空間

バイキングが予想より美味しくて大満足!現地の方の伝統的なパフォーマンスも楽しませてもらいました!

お肉も野菜も全部美味しい!
急に指名されて一緒に踊りましたw

明日は朝から念願のサファリ!
時差ボケと移動続きのハードモードな旅行ですが、やっとベッドで横になれるので早めに寝て明日に備えます💤


いいなと思ったら応援しよう!