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【南部アフリカ旅行#2 】ジンバブエ〜ボツワナ


◆9月23日(月)

6:00 ホテルのラウンジから朝日観賞
6:30 朝食
7:30 出発
10:30 ボートサファリ
12:30 昼食
13:30 ドライブサファリ
17:30 ホテル着
19:30 夕食

◆朝日観賞

時差ボケで早めに起床して朝日を見に
アフリカの日の出は日本の日の出より真っ赤。綺麗な朝日を眺めながら現地では最上級のおもてなしを受けいただく朝食は最高に贅沢な時間でした。

贅沢な朝食!幸せ。

◆チョベ国立公園(ボツワナ🇧🇼)

今日は朝からサファリに行くためにジンバブエ🇿🇼からボツワナ🇧🇼に移動。

ボツワナはジンバブエと比べても鉱物資源による恩恵により潤っていて政治情勢が安定しているということで、入出国の手続きもパソコン使ってスムーズでした。(ジンバブエは手書き📝)

ボツワナの国境🇧🇼
靴の裏の消毒待ち

先進国が試験的に農業なども行っていて、パパイヤとかアボカドの農場や魚の養殖場もありました。

ドライブ中にゾウさんに遭遇

そしてチョベ国立公園に到着。ザンベジ川の上流にあたるチョベ川のボートサファリスタート。

▼ボートサファリ

奥の方に乗船
バッファローの群れ
ライオン意外には負けない強さらしい
インパラのコロニー
モテ男の1匹が率いる大家族
ゾウの水浴び
カバーーー!見れた!!
ワニ!デカい!
バッファローの頭蓋骨

広大な川と平原では様々な動物が仲間や家族と穏やかに生きていて、同じ時間と自然を共有していました。
野生動物の世界はもっと生きるか死ぬかのピリピリした環境かと想像していましたが、基本的には共存の世界観なんだと感じました。
もちろん、ふとしたときに白骨化した草食動物の頭蓋骨が転がっていたりして、肉食動物が生きる為に捕食することはあるだろうけど、それは動物を食べている人間と変わらないのかなと思ったりしました。

▼ドライブサファリ
ちなみに、チョベ国立公園の敷地は東京23区×20個分の広さらしいですが、その中にもゾウは5万頭生息していて、ここのシンボル的存在なのだそうです。
親子で泥浴びしていたり、ダンボのような赤ちゃんゾウがいたりめちゃくちゃ可愛かった!

キリン!
スタイル良すぎて歩き方パリコレ!
ライオン見れた!
遭遇率は約15%程度の奇跡!


さらにレアなシマウマも発見!
遭遇度約5%

サファリは元々、入植してきたイギリス人のお金持ち達の遊びとして狩猟していたのが始まりだそうで、「ゲームサファリ」と言われています。
(ちなみに、当時からBIG5と言われているのが、バッファロー・ライオン・ヒョウ・サイ・ゾウの5種類)

動物園と違ってどこで何の動物が見れるか不確定で、だからこそレアな動物に出会えた時の興奮も大きいです!必死になって居そうな木陰とかに目を凝らしたり、まさにゲームのように楽しめるのでリピーターになる方の気持ちもわかる気がしました。

そして、アフリカの人たちも基本的にのーんびりw
あの野生動物の世界と共存しているからか、時間が遅れてても急がないし、細かいことは気にせず陽気な方が多いです笑
日本人とは根本的に文化が違いますが、それを肌で感じられてとても面白かったです!

▼ジンバブエのフロントマーケット

絵とか木彫りの置物とか小物がありました
かなーりローカルw

2日目はサファリを満喫してあっという間に時間が過ぎました。
色んな動物を生で見ることができて大満足。
明日はヘリコプターでビクトリアフォールズを見て、午後からケープタウンに向けて飛行機乗り継いで移動します✈️


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