旅と生活の違い
こんにちは、とむです!
私はよく自分の生活を、「旅」と言ったり「生活」と言ったりしますが、旅と生活の違いを定義するならば、
『拠点を持つか否か』
になるでしょう。
移動を続けている時は、毎日を「旅」と言いますし、拠点を持ちそこで何かを始めれば「生活」となります。
そして、このnoteの題名にもなっているように、「サバイバル生活」というからには、私は拠点を持っているということです。
岐阜から三重に渡り、さらには静岡の伊豆半島、横浜、東京を巡った私は、山梨のとある山の上で生活することにしました。
私のいる値は、標高1000mの高さにあり、夏は避暑地として、冬はウィンタースポーツの地としても人気を誇っています。
私はこの地に、腰を落ち着け、生活のもう1つの要素、
『労働』
を行うことにしました。
これもまた、旅にはない要素の1つですね。
家のない旅人をホームレスとは言いませんが、家のない生活者をホームレスというように、旅の道中にテントで寝起きすることと、生活の中でテントで寝起きすることはまったく異質なものです。
けれども、この異質さがまた、数々の知恵を与えてくれるのです。
これから、半額セールが終わる前に、晩飯を買いたいので、今日はこれで。
それじゃまた明日!
とむ