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TINY GARDEN FESTIVAL初出展レポート

こんばんは。広報のアレンです。
ちょっと前のお話になってしまいますが、6月17日・18日に長野県蓼科市で開かれたアーバンリサーチ主催の「TINY GARDEN FESTIVAL2023」に出展しました。
イベントとしては今年が9回目となるフェスティバルですが、友安製作所として初出展しました!ということで今回は、その出展の様子をレポートしていきたいと思います!


TINY GARDEN FESTIVAL2023とは

小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティーというコンセプトのもと、親子で楽しめる衣・食・住・遊のプログラムを通じて、日々移り変わる自然の循環から紡ぎ出されたものを、肌で感じていただきながら心地よい時間を過ごすことができるイベントです!
主にキャンプが好きな方が多く参加しており、友安製作所は4月29日から福井県の勝山市に「モリノネカワノネ」というキャンプ場を運営しているので、そのご縁で出展させていただきました!

モリノネカワノネの記事についてはコチラ↓


友安製作所製作所の出展

友安製作所では、クリエイティブユニット・TENTと共同で開発したの新商品「BRUSHUP」シリーズをはじめ、藤田金属さんとのコラボ商品である「どっちもどっちも」を販売しました。そして「シェラカップ」や「サンシェード」などのキャンプで使うことができるアウトドア商品も並べ、たくさんの方にご覧いただきました!

BRUSHUPシリーズについてはコチラ↓


また、一緒に出展していた八尾の企業である藤田金属さんとコラボした「どっちもどっちも」という商品は上の蓋がもう1つのフライパンとして使うことができる商品となっています。このイベントの主な参加者であるキャンプ好きな方にとっては、とても好評でした。具体的に「荷物を少なくしたいからとても便利ですね」や、「フライパン1つ買う値段で、2つ買えるのはお得!」というお声をいただきました!

「どっちもどっちも」についてはコチラ↓


出展ブースでは当社自慢のアイアンと木材を組み合わせた什器でナチュラルさを表現し、アウトドアのイベントにふさわしいブースを設計しました。また、当社の木工職人が家具を作る際に出た端材を使った木製のコースター作りを体験できるワークショップを行いました。

「木製のコースター作り」については以前のnoteに詳しく書いています↓

今回は、木の種類を前回と少し変更し、ホワイトオーク、鉄刀木、ウォールナットに加え、新しいアルダーというとても綺麗な木を使用しました。アルダーは家具材としてはもちろんのこと、ギターやベースの枠組みに使用されます。

今回のイベントでは、お子さん連れの家族はもちろんですが、キャンプを楽しむ多くの大人の方にワークショプを体験していただきました。このワークショップを通して、木の魅力を伝えるとともに、自分だけのオリジナルコースターを作れる楽しみを知っていただけて嬉しかったです!

イベント会場の様子

他の企業さんの出展では、アウトドア用品はもちろんのこと、ハンモック体験や丸太切り体験など自然を思う存分楽しむことができる仕掛けをしている方たちもいて、出展者側としてもワクワクするものが多かったです。

ハンモックの様子
丸太切り体験

今回のイベントでは会場中央にステージが設けられており、太鼓の演奏や出展ブースのPR、シンガーソングライターの方など、数多くのゲストの方たちが登壇されており、会場が一体となって楽しむ空気になっていました!

太鼓演奏の様子
シンガーソングライターさんの演奏

また、2日目の朝9時からはヨガ教室の方のレクチャーもあり、出展者と参加者全員でヨガの体験を行い、とても気持ちよく1日のはじめを迎えることができました!

今回のイベント出展を通して、自然と一体となりながら参加者さんと楽しむことができました!また、友安製作所としても新商品「BRUSHUP」シリーズをはじめ、運営しているキャンプ場「モリノネカワノネ」のことを知ってもらう良い機会になりました!そして、木製のコースター作りを通して、木の魅力を知ってもらうことができたと思います。体験していただいた方、本当にありがとうございました!

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