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緑化活動ボランティア!地元久宝寺緑地公園でオシャレ花壇をプロデュース

こんにちは!
新米広報のCyan(シアン)です。

今回は、私たち友安製作所の地元、久宝寺緑地公園での活動についてお話します!

SNSではご報告していたのですが、友安製作所は今年の5月から久宝寺緑地公園のボランティア花壇の一角を担当しています。

久宝寺緑地公園は、本社から歩いて10分ほどのご近所。今回、公園の方からお話をいただき、地元企業がボランティアでお花を植える花壇をひと区画担うことになりました!

「いちいちかっこいい仕事を」と掲げる友安製作所。
もちろん、花壇づくりにも本気で取り組みました!

完成した花壇の前で記念撮影!

友安製作所の花壇づくり

出来上がったのは、イングリッシュガーデンを思わせるナチュラルな花壇。
お花の選定や看板のデザインと制作、植え付けまで全て自分たちで行いました!

花壇のコンセプトや構想を練り、このプロジェクトを先導したのは、広報のCumin(クミン)。

「道ゆく人が花壇を見かける時、ちょっと驚いたり、気持ちがパッと明るくなったりするような」そんな花壇にしたい!という想いでイメージを膨らませていったそうです。

当社の商品にはヨーロッパのインテリアも多いので、同じように「日本にはないものを」ということで、イングリッシュガーデンに目をつけました。

イングリッシュガーデンらしさを演出するべく、お花の色味を統一し、社名を記した看板もヨーロッパ調のデザインとなっています。

この看板は、当社自慢のアイアン技術を活かして一から製作したものです。
デザイナーのPush(プッシュ)がデザインを作成し、製造チームがアイアンの溶接や塗装、文字のレーザーカットを施し、素敵な看板に仕上げてくれました。

せっかくイングリッシュガーデンを目指すのなら、お花選びだけでなく、看板にもこだわろう!ということで、社内で力を合わせて完成させました!

実は製造は一筋縄ではいかず、一度つくり直しも行なったそうです。雨が降っても錆びず、風が吹いても倒れず、屋外でも長く綺麗な状態を保てるように試行錯誤があったと言います。

そして迎えた植え付けの日!
残念ながら天気に恵まれず、雨がぱらつく中での作業となりました。

Bossも一緒にお花を植えていきました!

広報チームに加えて、Boss(ボス)と看板をつくってくれた製造課のPunch(パンチ)も一緒に花壇づくりを行なっていきました。

看板をつくってくれた溶接工 Punch

Punchは少し怖い人に見えるかもしれませんが、とてもハートフルでクリエイティブな溶接工です。花のことは、必ず「お花」と呼びます。

Cyanも参加しました!

みんなで花壇を整え、ひたすらお花を植えていくこと2時間ほど。
公園の方にもご協力いただき、無事に花壇を完成させることができました!

おわりに

今回お話したこの緑化活動は、地域への貢献として、今後も継続していきたいと考えています。

選んだお花は夏に向けて成長し、綺麗に咲いていくものなので、まだまだお楽しみいただけます!

秋にはお花の植え替えも予定しているので、今後も注目していただけると嬉しいです。「なんでもつくってしまう」という私たちの強みを活かして、装飾なども、どんどんグレードアップさせていきたいです!

この活動を通して、まちの一角に、友安製作所の世界観を体現する花壇ができたことをとても嬉しく思っています。

夏休みを迎えた久宝寺緑地公園では、野外プールが大盛況なようです!
公園を訪れた際や、お近くを通った際は、ぜひ友安製作所の花壇を気にかけていただけると嬉しいです!








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