身体的変化
最近月1noteになってる嶋村です。
今回は自分の身に起きてる身体的変化について話して行こうと思います。
まず、トレーニングの話ですが、僕は筋トレはしない派です。体幹トレーニングもしません。
どんなトレーニングをしてるかと言うと、凄く大雑把に説明すると動きやすい身体を作るイメージです。
それに加えて火事場の馬鹿力を自由に出せたら面白いだろうなと思ってそれについても勉強している途中です。
とは言ってもマルタに来てからは身体が大きい選手と戦うので必然と身体を張る場面が多くあります。
今まで避けて来た道ですが、自分なりに改善する必要があると思い、必要最低限の筋トレは最近行っています。
それでもベースは内臓を大きくして必然と身体も大きくなるイメージを持って食事やトレーニングを行っています。
僕の考えですが、一流の選手がこの筋トレをしてるから身体が強くなるや、足が速くなるみたいな事はほぼ無いと考えています。
勿論、今まで使ってこなかった筋肉を使う事によって筋肉が強くなり、元々のベースが広くなり身体が強くなる事は少なくともあると思います。
人間はめんどくさい事に1人一人骨格や持ってる能力が違うから全てのトレーニングが当てはまる訳ではありません。
僕は約2ヶ月、16時間断食をしてました。
最近流行りの断食法です。
お腹が空いてる方が気持ちいし、何より、食事をもっと楽しんで食べれる様になったりと最初はいい事の方が多かったです。
最近辞めた理由は結局僕は力が出ない感覚がありました。
走ってもすぐ息切れし、必要な場面でのパワー不足を感じました。
もっと細かく栄養素まで見ればそんな事は無かったかも知れませんが、必要な時必要な分食事をしてから走れる様になった気がします。
これは1人一人効果は違う良い例だなと思いました。
色々試行錯誤をしましたが今は体重62kgと日本にいる頃より4kg増加しました。
もっと体重は必要ですが、少しずつ身体も変化してると思うとモチベーションも高くトレーニングに励めます。
常にデカい外人と当たってる事によって勝手に筋肉が大きくなった考えもあるし、適材適所に筋トレを行ったり、独自トレーニングの効果かなとも思います。
このトレーニングをしたから強くなるという考え方では無く、どうしたらこのプレーが出来る様になるか、それには筋トレなのか身体トレーニングなのか、まずは物事をシンプル化する必要があるというのが僕の考えです。
本当に人それぞれまと思うのでこの記事を読んだ人に少しでも新たな考え方として受け入れられたら嬉しいなと思います。
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