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題目:今話題のコーチングについて

どうも。プロゲーミングチーム思考行結のともやんです。
今回はゲーム界隈で最近話題になっている「コーチング」について
簡単に書いていきたいと思います。文章書く力ないので粗雑になってしまうかもしれませんがその辺はご了承ください。

みんなが知ってるコーチングの意味合い

「コーチング」この言葉だけ聞くと学生時代からなじみのあるものに感じる人が多いのではないでしょうか?部活動やサークルの活動で指導してくれる人たちのことを「コーチ」。コーチが指導してくれることを「コーチング」
このような意味で捉えている人が大多数だと思います。
しかしコーチングと呼ばれる物の細かい中身まで知ってる人はどれくらい
いるのかと言われればそこまで知らないという人が多いと思います。
そこについて少し説明をしていきます。

コーチングとはなんぞや??

「コーチング」とは一般的にものを教える。アドバイスするみたいなときに使いますよね?間違ってはいないです。むしろ解釈としてはあってます。
ただし正解をいきなり教えるのはコーチングという行動に合っていません。
この中間がコーチングに大事なところです。
つまりコーチングとは「正解までの道のりを補助して目的の達成まで導く」
これが本当のコーチングの意味合いになってきます。

なんで正解教えちゃいけないの??

「正解教えろや!」こう思う人もいるんじゃないでしょうか?
ただ正解を教えるだけでは様々な問題があるんです。例を挙げます。
例えば巨大な迷路があったとして自分はそこで迷っているとします。
そこですでにゴールした人から「迷路のゴールまでの道を教えるよ!」
と言われ難なくゴールまでたどり着いたとします。
それは自分の力でゴールまでたどり着いていないですよね?
ただ付いていきゴールして達成感はあるでしょうか?
ないですよね?そこで「つまらんな」となってしまう人も
沢山でてきてしまいますよね??これは自分にとってプラスになっていないんです。むしろマイナスな要素でしかないんです。
だって何も考えて行動してないんですから。この例を上記の
「コーチング」についての題目と重ねて考えてみましょう。
そうこれはコーチングとは言えないんです。ただ教えてるだけです。
これが正解を教えてはいけない理由です。

じゃあどうすればプラスになるの??

簡単に上記の迷路の例で説明しましょう。
上記の例では迷路の経路とゴールをそのまま教えたという体ですよね?
では迷っている人に沢山考えさせながらゴールまで導く。という方針に切り替えてみましょう。どういった方法が考えられるでしょうか?
例えば行き止まりの通路にクイズ形式でゴールへのヒントを提示しておく。
現在地がゴールに近いのかそれとも遠いのか大雑把な情報提示。
このように色々な方法が考えられますよね?このようにすると迷路を進んでいる人は「こっちは違うのか。ならこっちかな?」「このクイズの正解がヒントになってるからこっちが正解の道かな?」など自分で考える力が働き
トライ&エラーでどんどん正解へ自分の力で進むことができます。
そして正解にたどり着いたときにクリアした人は「やったー!!!!」と
かなりの達成感が生まれるはずです。これって迷路をしてる人にとっては
かなりのプラス効果ではないでしょうか?この発想がコーチングには
かなり大事な要素になってきます。

上記を含めて考える「コーチング」とは。

ここまで例を挙げて色々説明してきましたが皆さんには何が言いたいか
うまく伝わったでしょうか?
まとめると「コーチング」とは迷っている人にありのままの正解を教えてあげるのではなく、正解までの道のりを自力でたどり着けるようにアドバイスしてあげることをコーチングといいます。大事なのは相手に沢山考えさせてあげることです。思考を放棄することが一番成長につながらないからです。
そして教えてあげる人は迷ってる人の意見を沢山聞いて親身になって沢山考えましょう。そして迷っている人が成長したら沢山褒めてあげましょう。
それがお互いのモチベーションの維持にもつながります。人って褒められたらすっごい嬉しくなっちゃう生き物なのでこれは大事です!
そして教える人、迷っている人。お互いが成長しあってゴールを目指す!
このようにコーチングというのは成り立っていきます。

まとめ

ここまでの長文に目を通してくれてありがとうございました。
自分が伝えたいことをただ書き殴りしただけなので結構粗雑になってしまいました。申し訳ないです。
今回書いたこのコーチングはesportsでも社会でも必要なことです。
教えてくれる人がいた方が誰だって成長早いですからね。
もしコーチングってどうやったらいいんだろう。と悩んでいる人に
この記事がヒントになってくれれば幸いです。
今回はこの辺で締めにしようと思います。長時間ありがとうございました。

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