L47を終えてセッションからアクションへ
ローカルで戦っているプレイヤーの祭典として、「L」をシンボルにL47というイベントを昨年えぞ財団主催でやり、各地で行って今年も実施した。
各地で戦っているプレイヤーがかなりゆるくも全国繋がってきていて、とてもおもしろい時代に突入している。
イベントとしては、トークセッションだけではなく、具体。チームビルディングとコアコンピタンス作りで、次なるアクションプランを1mmでいいから進めること。話だけでは世界は変わっていかない。
内容はまたアクションにておいおいで、日本のヤバさは待ったなしなのに、いまも昔からの延長線で取り組みの変化が少ない中にも小さな希望を紡ぎながら、みんなの集合知でなんとかせねばならない。
最近はどれだけ保身に自分の身の回りだけハッピーにしても、あなたの仕事は孫世代に顔向けできるのか、というのが指標で、「天」網恢々疎にして漏らさずではなく、「孫」網恢々疎にして漏らさずであればいいと思う。
どんな大人もお天道様より、あなたのかわいい孫世代に顔向けできるのかで判断したい。ふわふわしてないで現場やる。
薩摩会議を経て
マドラーとしてのポジションを考えて
自分が何を為せるのか、頑張っていきたい。
今回協力してくださった、かっこ良すぎる北海道はじめの先輩方、そしてたくさんのサポートをしてくれた素敵なメンバーにも、めちゃくちゃ感謝です。
レペゼン北海道しながら、各地の強者どもとのセッションを通じて、また新たなページを重ねていく。