35歳になった。これからの作戦。
35歳になりました。
7/6の七夕イブ生まれの成田、35歳になりました。
明日は7/7、七夕は「ハスカップの日」です🍷
30歳をアマゾン川で迎えて、
勝手に帰国して独立させてもらって、
北海道に戻ってから30代前半いろいろありました。
自分が何者かよくわからないなかもがきながら、大先輩たちとたくさん会って話して、なんとなく自分の得意分野や生き様が見えてきて、よくわからないけど「境界を超えて世界をかき混ぜる」というコンセプトに辿り着いて、マドラー株式会社を自分の分身のようにして、とりあえずなんとかやってます。
えぞ財団もL47というイベントもいろんなうねりが起こってきている。
合わせて、北海道に戻ってきて、これでもかと現場の、過疎地の、田舎町の、日本の仕組みから流れ出た状況を、人口4400人の厚真町に住まわせてもらって日々感じてます。ビジネスは課題を解決してお客さんの笑顔を作って、お金をいただくことならばと、震災直後の、直面している現実を乗り越える何かを作って行きたいと思い、チャレンジしてます。
むしろ、これが成功したら、本当にこの高齢化・過疎化・少子化の日本の中でブレイクスルーできるんじゃないか。単なる資本主義の限界も感じる中で、知恵を絞りきって、未来を作れるんじゃないか。そんなN=1のモデルを、全国全世界の情報をキャッチアップしながら企んでます。
そんなサービスにいろいろと動きが出てきて、ミーツでまず厚真町にてスマートではないかもしれないけど、温もりありながらいろんな人間が繋がっているダイバーシティある世界に向けて頑張ります。
とはいえ、ベテラン×ワカモン、デジタル×アナログ、都会×田舎、大企業×ベンチャーなんかが実現したまちは、スマートにもなんでもなれます。
むしろ温もりあるテクノロジーを通じたモビリティだけでない「まちづくり as a Service」(MaaS)。
いままで北海道から出て、東京へ大企業へ海外へ。ただ、広かったけど浅かったかもしれない。その後起業して、狭くてもいいから深く行こうと決めてから5年。
このあとは、しっかりと形になったら、カスタマイズローカライズしながら横展開も仕掛けていき、深く、そして広くいける。
誰よりもいろんな領域を行ったり来たりして、世界をかき混ぜながら。
えぞ財団やL47で全道の事例、全国の事例も勉強させていただいており、現地のアツい想いに触れながら、いろんな取り組みを学ばせてもらってます。
見つけた答えやエッセンスを共有しながら、みんなで未来を創っていけるように、先日のL47ではかなりそっちの要素が出てきた気がします。
暮らしを深めながら、未来のあり方を考えながら、様々なルールを乗り越えて教育や社会実装を繰り返し、将来あるべきビジョンに向かって取り組んでいきます。
30代後半戦。
35歳になって、30代の後半は、さらにマジ革命に向けて新たな動きが始まります。
近々リリースしますが、さらに未来を創るためのチャレンジを行います。もっとクリティカルなインパクトを創っていきます。
よりミーツで深く行きながら、えぞ財団で北海道を高めながら、L47で全国と繋がりながら、マドラーで世界をかき混ぜていければと思います。
マジ頑張る。
追記:リリースだした!