Tour of Romania(UCI2.2)Stage1

本日はTour of Romania(UCI2.2)Stage1でした。

コースはこんな感じで、15km地点に1.8km9.8%の二級山岳、後半に2km6%の二級山岳がありますが、その二つの間は比較的平坦なコースでした。

距離:167.3km
獲得標高:1,400m
天候:晴れ(暑すぎ)
順位:54位/130名(Top+19:49)

まずは、最初の二級山岳
1.8km 9.8%
後半平坦と下りが含まれていたので、実際は15-6%の区間もあり、かなり強烈でした。

スタートした直後ということもあり、身体に力が入らない、苦しい感じ

途中でドロップするも、周りに選手がいたので焦らずに超えてからの平坦で追いつくとを念頭に走りました。

その後、少し時間はかかりましたが、前に追いつきました。

追いついたタイミングくらいから、チームカーと集団を往復して水の運び屋を

平均39℃、最高41℃とクレジーな暑さだったため、水口を揃えて『I need water Tomo』と

最初の山岳は死ぬかと思うくらいキツかったですが、逃げができていたこともあり、集団に復帰してから余裕があったので、チームメイトが水不足にならぬように気をつけて距離を紹介

登りで力で前へ行った逃げなので、差はどんどん広まり、このままダラダラゴールか?と思いきや

後半にアタック合戦が始まりました。

遅れ集団とはいえ、スプリントは回数をこなす必要があるので、とりあえずアタック合戦に参加

チームメイトのカタリンを含む数名が30秒ほど先行し、その後ろに自分とチームメイトのロレンツォを含む集団

峠を超えてから追いついた集団は、かなり後ろに見えなくなったので、この集団でスプリントに備えることに。

ただ、この集団にジョインするまでがかなりキツかったです。

キツかったですが、さっきあまりの暑さに水を求めてきた別のチームのお友達がヘルプしてくれて、追いつけました。

やはり、レースは小さな社会なので、コミュ力は大きな武器になります。
他チームでも、真剣勝負しながらも助け合いの連続です。

そこからスプリントに向けて位置取りをしてみるも、脚がキツイ!

そのままスプリントして、ゴール

全体では54位と微妙ですが、有力なスプリンターとカウントしていた選手や、それらの選手を擁するチームも遅れていたので、シンプルに最初の登りのインパクトが強すぎたのだと思います。

とはいえ、残れるようになりたいので、その辺は引き続き精進します。

明日は頂上ゴールなのだ、自分との闘いになりそうです。

それでは、またあした!

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Tomoya Koyama
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