Tour of Bulgaria(UCI2.2)Stage3

色々ありすぎて更新が遅れましたが、Stage3

距離:180.5km
天気:晴れ
獲得標高:715m
結果:99位(Top+09:46)

ド平坦180km、スプリント狙いたいコース

終始向かい風or横風予報

スタートしてすぐ右京がコントロールを開始

想像しただけで乳酸溜まるお仕事、脱帽です。

集団のスピードはコントロールされているので落ち着いていましたが、大きな落車が発生

巻き込まれた中では、競技人生最大くらいの雰囲気でした。

落車経験値高めなのか、運が良かったからなのか、自転車から飛び降りて草むらにダイブ

ふかふかの草むらに守られて身体は無傷でした。

自転車も少しブラケットが曲がったくらいで、自分で軽く直してスタート

復帰を試みる選手たちと無事に復帰

ここまではまだ良かった...

横風区間でATTが攻撃を開始
集団後方で千切れゆく選手たちを交わしながら引き摺り回されているタイミングで、痛恨のパンク

終わった...

チームカーに交換してもらうも、集団は遥か彼方へ
同時に前でも2人のチームメイトがパンク
仕方ないけどチームカーに置いていかれる笑

終わった...(2回目)

集団復帰は不可能になり、周りにいた選手とゴールを目指すことに

しばらく走って、まさかのパンク

チームカーはいない、ニュートラルもいない

ガチで終わった...(3回目)

回収されるしかないのか...と途方に暮れかけていたところ、レース前日に寄ったブルガリアのお店が母体のチームがホイールを貸してくれることに。

そこからはその集団で無事にゴール

レース後にしっかり感謝を伝えに。

ブルガリアトライアスロン連盟の会長で、トライアスロンのお仕事で何度も日本に来たことがあって、I love Japanと。

日本人であることを誇りに思うと共に、不運続きではあるものの、運にも助けられているなと痛感したStage3でした。

ただ、、Stage4はもっと悲惨でした。
お楽しみに

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Tomoya Koyama
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