キャンピングカー で旅するように働くこと
「旅」を日常に
「人生に何を求めているか?」自分自身に問うた時、答えは「旅」でした。
自分が一番輝き、ワクワクする瞬間。本能と直感を頼りに、見知らぬ土地を訪れ、地元の人々と交流しなら国や地域を知る。
これまで、世界30カ国以上旅してきましたが、旅はいつも”特別な何か”をもたらしてくれました。
ただ、その分、特別な準備が必要になってきます。
長期の旅に出るために仕事を辞めたり、1〜2週間程度の”短めの旅”でも職場の仲間やクライアントに迷惑をかけないように、事前に周到な準備が要求されます。
そう、「旅に出る」ことは”特別な非日常”なのです。
私は、旅をもっと普通のこと、当たり前の日常にしたいと思っていました。
時間と場所に縛られない究極の自由を
そこで導き出された答えが「キャンピングカー で旅しながら働く」ライフスタイル。
キャンピングカー を仕事場にして得られるもの。それは「時間」と「場所」に縛られない究極の自由。 旅をしながら仕事する。
毎日、違う場所、違う環境で仕事ができる。
毎日、決まった場所で、決められた時間に働くのでなく、自分の体調や天気によって、働き方を自由に変えられる。
キャンピングカー では、寝て起きた場所が仕事場。
通勤時間0分。より多くの時間を手に入れることができます。
朝は森の中でコーヒーを飲みながら、夕方は丘に上がって夕日を見ながらのんびり過ごす。
たまに仕事する。
時間によって、気分によって働く場所を変えられる自由な生き方。
そんな、自分が求める究極の自由、最高のご褒美を45歳の誕生日にプレゼントしました。