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【副業ブーム】プログラミングは稼げるのか!?

こんにちは、けんちゃんです😄


昨今の副業ブームにより
様々な仕事が注目を浴びています。

数ある副業の中でもプログラミングは
専門的な高いスキルが求められます。

プログラミングは物販や動画編集と比べると
かなり勉強に時間を使わなければなりません。

初心者から始める場合なら
3ヵ月~半年は勉強が必要でしょう。

そんなプログラミングですが
副業として取り組む価値はあるのでしょうか?


ということで今回は
「プログラミング副業」
について解説します。



✅プログラミングで稼ぐには

プログラミングで稼げるようになるためには
それなりのステップを踏まなければなりません。

稼げるまでに時間と労力を要するのです。

しかし、
一度スキルを身に付けてしまえば
市場価値の高いエンジニアとして
稼げるようになるでしょう。


1️⃣プログラミングの勉強

まずはプログラミングの勉強をしましょう。

「どのプログラミングを勉強すればいいの?」

と思いますよね。

小遣い稼ぎしたい副業レベルなら
Pythonで十分稼ぐことができます。

Pythonは汎用プログラミング言語の1つで
非常に直感的で書きやすい言語となっています。

ライブラリも豊富なので初心者にも優しいです。

案件もぼちぼちあるので
副業として最初に学ぶのに良いでしょう。


2️⃣初めての案件獲得

次に案件を取っていきます。

クラウドソーシングサイトに登録しましょう。
クラウドワークスランサーズなどがあります。

ここで案件を検索して
擬似チャレンジしてみると良いでしょう。

そうすることで
副業に必要なスキルが把握できます。

実践的なスキルも身に付くので
自分の自信にも繋がるのです。


初案件獲得までは
他人と差別化して売り込みしましょう。

最初は営業をかけても全く相手にされません。

なぜならクライアントは
提案者の実績を重要視するからです。

皆さんがクライアントだったら
実績がない人には頼みたくないですよね?

「じゃあどうすればいいの?」

そこで周囲との差別化を図ります。

値段を下げまくって交渉するのです。
これが実績がない提案者が
唯一できる差別化になります。

「え、それじゃあ稼げないじゃん!」

と思うかもしれません。

たしかに作業に対する報酬は下がります。
それを実績への投資と考えることが大切なのです。


3️⃣継続案件の受注

案件を受注できるようになったら
新規顧客を開拓しつつ、
既存顧客から継続発注を狙いましょう。


新規顧客に対しては
実績を稼ぐために営業をかけ、
一度発注してもらった顧客に対しては
2回目以降の仕事を貰いに行くのです。

継続発注のメリットは
営業コストがかからない事です。
マージンがとられないので
初回よりも稼ぎやすくなります。


「どうやったら継続して発注してもらえるの?」

継続発注のコツは
仕事ができる人になることです。

"連絡は即レス"
"納期は前倒し"
"ケアレスミスはしない"

これらができるだけでも
継続案件を取れるようになります。


✅プログラミングは副業に不向き

ここまでプログラミングで
稼げる流れを解説してきました。

しかし、残念なことに
プログラミングは副業には不向きです。

その理由をお伝えします。


1️⃣オススメできない理由

なぜオススメできないかというと
単純にめちゃくちゃ疲れるからです。

プログラミングが好きで好きで堪らない人なら
継続してトライできるかもしれません。

しかし、たいていの人はそうではありません。

本業が終わってから家に帰って
そのあとにプログラミングをするのは
とてもきつい作業になります。


会社員であれば仕事を休むこともできます。
しかし、副業の場合休むことはできません。
納期を守らなければならないからです。

案件の単価が高くなるほど
締め切りに間に合わなかったときの
炎上リスクが高まります。

そのうえでプログラミングの
納期見積もりは非常に難しいのです。

見積もりを少しミスるだけでも
大きな損害が出てしまいます。


2️⃣本業として稼ぐべき

「じゃあプログラミングはやらない方が良いのか?」

と聞かれると、そうではありません。

せっかくプログラミングを学ぶなら
副業として数万稼ぐことを目指すのではなく
エンジニアを本業にして
月収を増やすことを目指した方が良いでしょう。

本業として取り組んだ方が
休みも取れるしリスクも少なくなります。
副業でやる方がしんどい思いをするのです。

本業をエンジニアにした後は
フリーランスを目指して独立するのもアリです。

自由な働き方を手に入れて
高収入を得ることも夢ではありません。

つまり、副業としてのプログラミングではなく
本業レベルで打ち込む気持ちが必要なのです。



⌚1分で読み終わる記事要約

✅プログラミングで稼ぐには
1️⃣プログラミングの勉強

まずはプログラミングの勉強をしよう。

副業レベルならPythonがオススメ。
Pythonは非常に直感的で書きやすい言語。
ライブラリも豊富なので初心者にも優しい。

2️⃣初めての案件獲得
クラウドソーシングサイトに登録しよう。
クラウドワークスランサーズなど。

最初は営業をかけても全く相手にされない。
だからこそ値段を下げて交渉すること。
実績を作れば継続案件に繋がる。

3️⃣継続案件の受注
既存顧客には2回目以降の仕事を貰いにいこう。
継続発注のメリットは営業コストがかからない事。
継続できれば初回よりも稼ぎやすくなる。

継続発注のコツは
"連絡は即レス"
"納期は前倒し"
"ケアレスミスはしない"

✅プログラミングは副業に不向き
1️⃣オススメできない理由

本業が終わってからプログラミングに打ち込むのは
単純にめちゃくちゃ疲れるためかなりきつい。

副業で取り組む場合、
納期の兼ね合いがあるため休むことができない。

プログラミングの納期見積もりは非常に難しい。
間に合わないと炎上のリスクがある。

2️⃣本業として稼ぐべき
プログラミングを学ぶなら本業にして
月収を増やすことを目指した方が良い。

その後はフリーランスを目指して独立するのもアリ。

プログラミングは本業レベルで打ち込む気持ちが必要。

読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨


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📖参考文献

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