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伸びる人と伸びない人の違い【かけた時間だけではない】

こんにちは。(note毎日更新23日目)

今日は、

「伸びる人って何をやっているんだろう、、。」

そんな悩みを抱えている人向けの記事です。

私は現在、海外事業室長としてメンバーを率いて事業や拠点の立ち上げを担当しております。

3年前は飲食店社員で疲弊しておりましたが、今ではITベンチャーで事業を任せてもらえるまでに成れました。

伸びる人がやっていること

結論から言うと、

どうしたら伸びるのか?考え、仮説と検証を繰り返す。

詳しく解説します。

例えば、毎日カレーを作っている人がいるとします。

「もっと美味しく作るには?」と考え、具材や作り方を変えて、試行錯誤している人は、日々成長しますね。

一言で言うと、どうしたらもっと良くなる?に対して、好奇心が強い人と言えますね。

一方、「とにかく食べれれば良いか。」と考えて、毎日同じ具材で同じ作り方で、作っていたとしても、より美味しいカレーは作れませんね。

日々同じこと繰り返すことによって、要領よく作れるようにはなるかもしれません。

ただ、今の領域を超える(伸びる)人になるには、良くなるであろう"仮説を立てて、検証し"を繰り返せる人と言えます。

伸びるスピードを上げるには?

結論から言うと、

伸びている人の特徴を分解し、自分に取り入れる。

一言で言うと、

"徹底的にパクる"です。

今、挑戦しようとしていることの9割は、既に誰かが経験していることです。

また、経験した内容を、SNSやブログで無料で公開してます。

先駆者の体験談を素直に受け入れて、真似することで、成長のスピードは格段に上がります。

なぜなら、既に仮説&検証を繰り返した結果を吸収できるため。

もちろん、真似する人は誰でも良い訳ではありません。

先ずは、「自分が目指している姿に近い、信頼できる人」を見つけることです。

Twitterで探すのが手っ取り早いですね。

"真似しつつ、自分のスタイルを取り込む"

徹底的にパクる(TTP)を意識して行動しましょう。

※成長する人の特徴がもっと知りたい人はこちら。

今回は以上になります。

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主に若手マネジャー(会社員)向けに、毎日ツイートしております。








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