すすむべき方向性【第147回:ミャンマー言いたい砲台ラヂオ放送後記】
おはようございます。
夜中に4歳の娘のねぼけキックで起こされる46歳父です。
#全国の子育てお父さんご苦労様です
今回も張り切って放送後記書いていきたいと思います。
お知らせを一つ。
みゃんため屋というネットストアーをやっております。
ラヂオのスポンサー権を売ったり、ミャンマーの子供たちに絵本えんとつ町のプペルミャンマー語版をプレゼント出来る権を販売しております。
どうぞよろしくお願い致します。
それでは本題です。
先ずはアーカイブの紹介
Clubhouse
番組で取り上げたニュース3つと新町による放送後記独自コメント
・空爆で一時収容所の捕虜ら50人以上死亡 ラカイン州 (RFA)
何故こんなことが出来るのか?
一般の人々が死ぬ事より大事な戦果が国軍にはあるということなのでしょう。
決して相容れぬ考え方で何故?をこれ以上考えてもどうしようもない事だと思いました。
いかにこれを止めさせるのか考える事に尽力しましょう。
・大手タイ企業の撤退続く 軍政が長期化、事業継続困難に(NNA)
放送でも話しましたがやつらがやっているのは「死の商人」いわゆる軍事のための武器を売っている訳ではありませんが人々の死がいちいちチラつく形でビジネスをやっています。
それにどこまで関わるのか、関り続けるのか。
利益がどれだけ出ようが越えてはいけない一線があります。
それをゆうに越えて来たミャンマー国軍とどう向き合うのかが様々な関係各位に突き付けられているという事なのでしょう。
撤退もその一つの答えです。
・福岡市動物園 死んだゾウ悼み献花台 ミャンマーから来て40日余 (NHK)
さて、ミャンマー国軍がどんないちゃもんを付けてくるのかに注意しましょう。
そしてそれにどう福岡市が応えるのかにも注意しましょう。
日本国の主権にも関わる事なので非常に注目すべき事案だと思います。
そしてこのリスクに対してどのように福岡市が対策をとっていたのか?
今後どうするつもりなのかも重要だと思います。
テーマトーク
「えんとつ町のプペルに学ぶミャンマー支援のあり方」
これまでも何度も取り上げてきている「えんとつ町のプペル」ですが、それらが関わるイベントや様々な事業に私たちが行おうとしているミャンマー支援のヒントがあるのではないかと考えています。
詳しくは放送で語っているので是非聞いてみてください。
私なりにこれまでミャンマーで様々な事を試してきましたが、今後は日本でもやっていきたいと思っています。
まだまだ当分は裏でコッソリ動く程度の事しかできないとは思いますが、ミャンマーのポテンシャルは人一倍理解しているつもりです。
特にエンタメに関しては世界に通用するものがあると思っているので頑張って盛り上げていこうと思います。
それでは、また来週。
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ミャンマー言いたい砲台ラヂオ【ヤンゴン放送局】
毎週水曜21:00(ミャンマー時間18:30)から定期配信中。
ミャンタメPと外大院生が、現地の情報やミャンマー関連の時事ニュース、ミャンマーへの想いなど、言いたい放題な放送を行っています。
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「情報アップデート」
「プペルで、ビルマ語プチ講座」
「テーマトーク」
新町 智哉 World Voice連載記事
放送後記:新町
放送後記:石川
オープニンテーマ
『A song for you』
エンディングテーマ
『帰り道』
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