リアル謎解きゲームを自作して分かったこと①
みなさん、こんにちは。ともやです。
リアル脱出ゲームは商標登録されているので、分かりにくいですが、リアル謎解きゲームと書きました。
最近ようやく暑さが落ち着いてきて、いい感じですね
2019/9/21-23の3連休に自分達で作った脱出ゲームの公演を行いました。
初日は身内の人たちのテストプレイ+お客さんを1グループだけでしたが、
後の2日で、100人のお客さん呼ぶことが出来ました
参加してくれたお客さん達↓↓↓
(ネットへのアップロードの許可を貰いました)
とういうことで、今回は自作の脱出ゲーム制作での学びを書いていこうと思います
まず、一番大きい学びは
「流行りのコンテンツは最強」
ということでした
「やってみないと分からないことはめっちゃある」
というありきたりな学びも改めてあったのですが、
今回はコンテンツについて書こうと思います
僕は今まで「ワクワクプロジェクト」(略してワクプロ)という
地方創生*やりたいこと探しのイベントの
企画・運営をしてきたのですが、
企画内容を考えてる時はめっちゃ楽しいけど
集客はかなりキツイというか、一番ボトルネックな作業でした
地方創生というそこそこ強めのワードがあるとはいえ
記事を複数投稿したり、LINEで直接誘ったり、必死にやって
参加者は10人前後を呼ぶので精一杯という感じでした
それに対して、脱出ゲームのお客さんはツイッターで
テキトーに#謎解きとか#脱出ゲームとかプロフィールに
書いてる人をフォローして
「脱出ゲーム作りましたー来て下さいー」
とツイートしただけで
2日間で100人のお客さんが来て下さいました
これが自分の中でめちゃくちゃ衝撃でした
まぁワクプロは宿泊もあるし、料金も2万超で
脱出ゲームは1000円(第1回)というのもあるが
こんな雑な集客で、しかも見ず知らずの人が来てくれる
というのが驚きでした
今まで、ヒッチハイクとかわらしべ長者とか
参加費取らないイベントでも来てくれたのは
同じコミュニティの数人だったので
まじでビックリ
作ってから知りましたが、
今、脱出ゲームはめちゃくちゃアツいコンテンツのようです
参加者さん同士でも繋がりがあって、
新しいゲームが公表されたら、そこにめっちゃ集まってくる
今まで、開催するイベントは「何人集まるか」というより
「開催して楽しいか」を考えて、そこからどうやって呼ぼう…
って考えてたから、人数はあんまり気にしてなかったけど
今回も同じように「楽しそう」スタートだったのに
コンテンツが変わるだけで、こんなに集客難易度は違うんだ
と気付かされました
まぁこれからも人数より「楽しそう」優先で作っていくと思いますが笑
てな訳で、大好評だったので第2回を開催します
※恋人探し中の人たちへ
参加者の男女比1:1です☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️
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場所:東福寺(京都駅からJRで1駅)
日時:10/26-27
料金:2000円(グループ・学生割引あり)
内容:
現在は2XXX年
人類はついに地球の資源を掘り尽くし、人類史上最大の危機を迎えていた
人類が生き延びるには他の惑星へ移住する以外方法はない
あなた達は世界中から集められたエリート研究員です
決められた打ち上げ日までにロケットを完成させ、無事に希望の星まで辿り着け!
チケットURL:https://passmarket.yahoo.co.jp/…/…/detail/01h41210iaxg1.html
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サポート頂いたお金は次のイベント企画費に当てさせて頂きます!! 宜しければご支援お願いいたします!!