ワクプロが掲げる夢の世界(1)
みなさん、こんにちは。ともやです。
今回は僕が運営メンバーとして参加しているワクワクプロジェクト、通称ワクプロについて話します。
名前やばいですよね。
これは僕の人生に大きく関わっているものなので、長くなると思います。
なので、シリーズ化して、何回かに分けて書いていこうと思います。
今回はワクプロが出来た経緯について話します。
ワクプロの出来た経緯を話すには、かなり話を遡って、ベトナムのビジネスインターン「武者修行」について話さなくてはなりません。
名前やばいですよね。
この武者修行も、話し出すとめちゃくちゃ長くなってしまうので、詳細はまた今度書こうと思います。
武者修行はベトナムでビジネスの勉強をするインターンで、長期休暇に2週間くらいで行われます。
事前研修や事後研修もある、かなり気合の入ったインターンです。
インターン先の日本企業(株式会社旅武者)が持つ、ベトナムにある店舗に学生を派遣して、インターンを行います。
内容は内装や外装の改善、新商品開発、プロモーションの中から学生のやりたいものを選んで、施作の企画、実行、改善、効果検証まで行うというものです。
このインターンでは、ビジネスの難しさやチームビルディングの難しさなどを学べます。
もう一つ大きな報酬は、過去の参加者全員が同一のFacebookグループに入るということです。
そのFacebookグループの中では、自由にコミュニティの立ち上げ、運営を行えます。
インターンを終了した僕は、あるコミュニティに参加しました。
それは「鬼畜学生コミュニティ」というものです。
名前やばいですよね。
これは、学生の内にしかできない鬼畜なことをしようというコミュニティです。
学生の内にしかできないっていうのは、例えばヒッチハイクです。
社会人になってヒッチハイクしても、
乗せてくれる人は多分あんまりいないですよね?
でも、学生だったら世間の大人は色々許してくれます!素敵!
ヒッチハイクの他にも、ペットボトルとガムテープで作ったイカダで川遊びしたり、
わらしべ長者を街中でダンボール持ちながらやったりして、遊んでいました。
このコミュニティの創設者兼リーダーが、今のワクプロの代表であるさっきーです。
この時、鬼畜コミュニティでは参加者の集客に困っていました。
そこで、大学のサークルのように幹部を作って、参加者人数をある程度確保することと、作業(企画、スケジュール作成、事前準備)などを分担することにしました。
当時、僕はその話を聞いて、コミュニティのイベントには一回しか参加していなかったのですが、幹部に立候補しました。
その後に、上記の様々なイベントを企画、運営していたのです。
ワクプロの誕生きっかけ
半年ほど鬼畜コミュニティを運営して、大学卒業まで後数ヶ月という時に、
よくさっきーと、こんな事を仕事に出来たらいいねと話していました。
すると突然さっきーから、
「ビジネスコンテストに出場するから、スライド作るの手伝ってくれへん!?」
とLINEが来ました。
期限いつ?と聞くと、3時間後との事でした。
一緒に作りました。
間に合いました。
優勝しました。
30万円を手に入れました。
ワクプロ誕生。
経緯はこんな感じです。
次回は、ビジコンに出ることになった経緯、ワクプロを作った目的、達成したい世界について話していきます。
サポート頂いたお金は次のイベント企画費に当てさせて頂きます!! 宜しければご支援お願いいたします!!