友達だけど嫌い(苦手)
きっかけはたまたま同じ学校、同じ職場、同じコミュニティだっただけ。
それはまるでただのカゴの中
そのカゴの中でよく会っていた、よく会話をしていた、ただそれだけ。
どちらかがそのカゴの中を出れば会って話す頻度も少なくなる。
そうなってくると増えるのはSNSでの接触
でもSNS上でのやり取りや相手の投稿をチェックしていると気付いてしまう。
それは相手に対してそこまで興味がないという現実に。むしろ鬱陶しいのでミュートするくらいだ。たまに実際に会って話してもどこか馬が合わない。
それは多分相手も薄々気付いている。
そして、ふと気がつくと相手の粗ばかりに目が付きなんだか自分で自分が嫌になってくる。
一層のこと自分の近くに置いて自分が崩れるくらいなら物理的にも心理的にも距離を置くのが一番お互いの為になるではないのか。
※あと会うなら複数人で会うのがセオリー
結論、カゴの中を出たから距離が生まれたんじゃない、元々合わない性質だったが物理的距離で錯覚していただけ。
所詮は知り合いに少し毛が生えた程度の『友達擬き』でしかない。
そういう風に僕は人間関係で上手くいかなかった時は思うようにしてます。
僕自身あまり人に興味が持てないという致命的な欠点もあるが、やはり自分の居場所を作る上で人とのコミュニケーションは難しいなといつも思う。
最後にあなたも友達だけど嫌い(苦手)な人っていますか?
いるのであればそれはただの友達擬きです。
終わり。
<おまけ>
ちょっと文字だけだと味気ないので僕が撮ってレタッチした写真たちです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?