エンプレス杯予想
コースの特徴からは初角まで400mと長いので外枠の不利は少ない。L4Fからのペースアップに対応ができ、4角では前目につけれるタイプを狙いたい。
◎プリティーチャンス
内房Sの内容が優秀で元々は機動力のあるタイプだけに前走内容から後方からでは厳しいと思われるのであれば人気の盲点となりそう。東海SやみやこSでもある程度走れているように能力の裏付けも十分あることや先行馬を見ながら内で脚を溜めることができそうな枠もプラス。
〇ショウナンナデシコ
前走はハイレベルなレースでタイム差なしの2着でここでの人気も頷ける。ゲートも悪くなく、先行馬を見ながらインで脚を溜めれそうで大崩れはなささそう。配当妙味を加味して本命はプリティーチャンスにしたが堅軸はこちらか。
△3,6,9,10,12
3連系の売れ方から人気になりそうなウェルドーンだが、若駒時に関東オークスを勝っているが2着は適性のないケラススヴィアでメンバーレベルも低い一戦だった。牡馬混合のOPで好走している馬がいる中で通用するとは判断できなかったので今回は消し。